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るるるるん vol.5
¥1,500
文化系トークラジオLifeでかわかみなおこさんも紹介していた『るるるるん』の新刊、今回はかかと!です。
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三酒三様2
¥1,100
76ページ。 三酒三様の続篇です!
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名刺をめぐる記憶あるいは空想
¥1,650
B6、212ページ 瀬戸千歳さん責任編集のアンソロジー。今回もメンバーがすばらしい。充実のラインナップ。本のつくりはリトルプレスの域を完全に越えてます。 以下版元紹介より。 「ーーを忘れない」 名刺に残ったメッセージと 「百崎尋」をめぐる14編の記憶。 小説:伊藤なむあひ「生猫作り」 今がいつかって? 私たちはそれをカンマ一秒の誤差もなく共有しており、だからこそ外部からの情報は必要なかった。私たちはもう長い時間をそのようにして過ごしており、私たち以外を求めるなんてことは遥か昔にしなくなっていた。 小説:犬山 昇「草の上の三重奏曲」 さまざまな商売の試みの中で、少なからずうまく行ったのが日記商売だった。名刺大の紙片に、その日の出来事や、心情を書く。それを治療として行う一群があった。記録は、たとえば薄紫のアールグレイの紅茶缶や、三日月の標章があしらわれた黒い焼き菓子の容器など、各自が気に入った小箱に収納されていた。 小説:大木芙沙子「オーロラ」 ポラリス・カーウォッシュは町にひとつだけある洗車場だった。従業員はレイとテオの二人だけ。雇われ社長のグエンはほとんど表には出てこずに、たいてい裏で金勘定か電話かサッカー賭博のどれかをしている。敷地内にはコンテナみたいな掘っ立て小屋の事務所と、車が二台までは入れる駐車場、それにやっぱり掘っ立て小屋みたいなガレージがひとつある。 小説:尾八原ジュージ「ねずみが出る」 わたしたちはそういうものを、決まって「ねずみ」と呼んでいた。 小説:紅坂 紫「酒神(あるいはくいとめる)」 前で、からだに魂をつなぎとめているのだから。記憶を部屋につなぎとめているように、気配を場所につなぎとめているように。誰かの苗字か、名前のどちらかを忘れてしまったとき、あなたのからだを作っている血や骨からそのひとの魂は削り取られてしまっている。 小説:坂崎かおる「ヒーロー」 いつごろからだろうか、百科事典が届くようになった。ブリタニカ。一冊ずつ、不定期に届いた。救世軍や支援団体経由で来たが、差出人はわからない。ただ、ときどき、名刺が挟まっていた。「百崎尋」。モモサキ・ヒロ。 小説:鮭とば子「初恋」 薬をやるようになったのは、おれがまだ十七とかそこらの可愛い子供だった頃だ。高校時代は勉強も部活もなんにもやってなくてとにかく暇で、誘われたらどこでも行くようにしてたらよくわかんないパーティに連れられるようになって、ある日友達の先輩の先輩の知り合いの、みたいな関係の人から薬をおごってもらう。 小説:瀬戸千歳「虎の埋葬」 はじめからいない虎の不在によって私たちの関係はあっけなく壊れてしまった。 小説:鳥山まこと「タイムカプセル」 土以外の他の何かを、自分は掘ったことがあるだろうか。硬そうな地表面にスコップを突き刺しながらコウタは思った。力をかけて掘り起こし、えぐれた土を眺めながらその何かを思い出そうとしたが、すぐには思い出せなかった。 漫画:橋本ライドン「或る福の神からの手紙」 就活で連敗中の私をみかねた両親から渋々明かされ 知り合いの神族経営の会社に裏口就職した 小説:蜂本みさ「記憶の蟻塚」 日曜日、あなたは汗をびっしょりかいて目を覚ます。大学の卒業式で実は単位が足りていなかったと発覚する夢を見たのだ。春なのに電気毛布の温度を高くしすぎたせいだろう。夢の中のあなたは黒地に牡丹の散った着物に薄紫の袴をつけ、誰かとセルフィーを撮りまくっていたが、やってきた大学事務の人に留年を告げられ、膝から崩れて泣きわめいた。 小説:安河内瞳「君の葬式には行かない」 その男は俺に永遠の命を与えると言った。 小説:吉田棒一「インダストリーストリー」 寮メシを食べながら会社の昔話を聞く。昭和の時代は環境対応がいい加減で、祝坐化学も海に汚染物質を垂れ流していたこと。稲津野の漁業組合と付き合いがある理由はそれで、今でも毎年「寄付金」名義で事実上の上納金を収めていること。生野さんと金さんは当時のことを知っていて、少し後ろめたそうにしている。 写真・短歌:ヨノハル「昼の光に」 遠ざかるほどに根雪はかがやいて記憶のための手旗となって 名づけても名づけてもなお憎しみはきみを苛む野火の熱さで
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本屋の周辺Ⅲ
¥1,100
資料の読み込みの鬼、松永弾正さんのH.A.BのZINEシリーズ最新作。 超硬派な本屋本にしてZINEとしての軽さもあわせ持つ。文庫サイズのZINEをつくりたい方にはチェックしてもらいたい一冊。 以下、版元紹介です。 旅をして、本屋に赴き、話を聞く。資料を探り、事実を整理し、書き残す。本屋の歴史を繋げていく。「そこにあった記憶」を留める本屋訪問記。
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ブリクセン/ディネセンについての小さな本
¥2,200
版元は子ども時代。 翻訳はリトルプレス好きには『北欧フェミニズム入門』でおなじみの枇谷玲子さん。 『百年の孤独を代わりに読む』や『かわいいウルフ』のような外国文学の面白さを広げる一冊。 以下、版元紹介。 Karen Blixenカレン・ブリクセン/Isak Dinesenイサク・ディネセンという主に二つの作家名で知られ、デンマーク語と英語の二言語で書いた女性作家についてのブック・ガイド。 『アフリカの日々』や『冬の物語』、『七つのゴシック物語』をはじめとする作品には何が描かれていたのか? ヘミングウェイに、自分よりもノーベル文学賞を受賞するのにふさわしいと言わしめたデンマークが誇るストーリーテラーは、どんな人生を送ったのか? 男性のようにズボンを穿き、自動車を運転し、ライオン狩りに行き、離婚し、自立し、外国で初めて真に成功したデンマーク人女性作家として強い女性のロールモデルとされながら、実は『バベットの晩餐会』の世界観に見られる敬虔なキリスト教家庭で培われた古い北欧的な人生観の持ち主だった彼女は、女性運動やフェミニズムに対し、どんな立ち位置にあったのか? 元ブリクセン博物館ガイドで、現在デンマークを代表する出版社で編集長を務める著者による、文学への情熱ほとばしる熱い解説で、難解といわれるブリクセン/ディネセン文学がたちまち親しみやすく、身近になる! ギーオウ・ブランデス賞受賞作。
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蔦の城
¥1,650
『蔦の城』が第13回エルスール財団新人賞を受賞したとのことでオンラインショップに出しました。大島静流は中原中也賞にも二連続で候補になっており、最注目の詩人のひとりですね。蔦の城、というタイトルからしてそうだけど、詩における漢字の使い方のカッコよさは天才的だと思います。
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放課後によむ詩集
¥1,980
144ページ。 小池昌代〈編〉 小ぶりなサイズで手になじむ。放課後はもちろん会社帰りや休日に詩に触れたいときにぜひ、です。詩人の紹介やブックガイドも充実。詩人のチョイスも幅広くて楽しめます。推していきたい一冊。
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天国ではなく、どこかよそで サイン入り
¥2,200
B6変形、136ページ レベッカ・ブラウンの最新物語集『天国ではなく、どこかよそで』を柴田元幸さんのサイン入りで。 手のひらにおさまるくらいのハードカバーでとてもオシャレで良いです。 「三匹の子ぶた」や「赤ずきんちゃん」がレベッカ・ブラウン流の物語をじっくりこの素敵な本で味わってみてください。
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例えば鳥の教え&水路vol.3
¥900
ケイトウ夏子さんの第一詩集と最新号の詩誌の二冊をセットに。 例えば鳥の教え→600円 水路3→300円 計900円
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庄野潤三「五人の男」オマージュアンソロジー 任意の五
¥1,500
庄野潤三『プールサイド小景・静物』収録の「五人の男」から想起したものをそれぞれ自由に書いたアンソロジー。編集はオカワダアキナさん。 トップバッターの板垣真任さんから早くも気になりますね。 [目次] 板垣真任「大合唱」 我那覇剛柔丸「波の五分(ごぶ)」 晋太郎「ペンタクル・サークル」 深澤元(つまずく本屋 ホォル) 「読書メモ「五人の男」はなぜこの順番で並んでいるのか 」 宮月中「五人と鳥」 星野いのり「月の壜」 添嶋譲/宮崎竣輔「Profiles」 まさと「別れ—からかいは誰のもの—」 兼町ワニ太「動物園日誌」 隙間「うつわ日記」 暴力と破滅の運び手「悪魔の抱擁」 オカワダアキナ「ホーン・ホーン・ホーン」 瀬戸千歳「まんまるくてかわいいおばけ」
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水路vol.1&vol.2&vol.3
¥900
B6、14ページ(vol.1.2)16ページ(vol.3) 各300円 短いからこそ丁寧によめる。無駄のないシンプルなデザインだからこそ詩のことばそのものに集中できる。小さく美しい紙の形がここにはあります。 ケイトウ夏子さんの個人詩誌を合わせてどうぞ。
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波[新訳版] サイン入り
¥2,750
翻訳者の森山恵さんのサイン入りです。 * 遠い太陽の光が海辺の1日に降り注ぎ、生まれては消える 波のうねりを情感豊かに描き出す。 男女6人の独白が物語るのは、幻想のように過ぎた半生の思い出。 くり返す描写と語りが重なるとき、意識が風景に打ち解けていく。 ウルフの傑作が、45年ぶりの新訳で甦る。
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わたしたち 新装版
¥1,320
あられ工場さんと村田活彦さんの合作詩集。 街を歩くごとに境界線が乱れるように詩もまた崩れていく。だけどそこに美しさがある。 以下、版元より 著者:あられ工場/村田活彦 装幀:あられ工場 発売日:2024年9月22日 仕様:A5判 70ページ わたしたちは並んで歩く わたしたちは前を向いて歩くけど 時々、互いの顔を見る わたしたちはあれこれ話しながら歩く わたしたちは黙って並ぶこともある 同じ方向を目指して歩くけれど 視界は背丈が違うからちょっと違う (「わたしたち」より) どこまでがわたし?どこからがあなた? ホントのようでウソのよう。コロナやオリンピックにかき回された、ささやかで波瀾万丈の日々から生まれた作品たち。夫婦のコラボ詩集です。 【プロフィール】 あられ工場(あられこうじょう) 看護師、本の装丁も少し。お煎餅のあられを作る工場を舞台にした詩を書いて、ひと前で読んだら「工場の仕事頑張ってください」って応援された詩人。土曜の朝に、ツイキャスにてオープンマイク「#朝のリレー詩」を主催。 X(Twitter):@junhops 村田活彦(むらたかつひこ) 詩人。やしの実ブックス主宰。出版社勤務を経て、ポエトリーリーディング活動を始める。CD 『詩人の誕生』発売中。西荻窪・今野書店にて隔月開催の「詩をめぐる対話カフェ」案内人やってます。渋谷のラジオ「MIDNIIGT POETS 〜誰も整理してこなかったポエトリー史〜」出演。アーカイブはSpotify でどうぞ。 https://x.gd/Na3Rp Twitter:@katsuhikomurata
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みつかった!って何がって、お前、永遠やんけ 超訳!関西弁で読むアルチュール・ランボー
¥1,650
超訳が人気の今ぜひ手にとってください。いきなりジョン・レノン出てきます。なんか読みながら元気出てきますね、これは。 版元より 「地獄の季節も「ほな、そろそろ行こか」てか、超痛快やんけ!」 (詩人・宮尾節子氏) 著者:重兼徹 原作:アルチュール・ランボー 装画:秋山あい 装幀:あられ工場 発売日:2024年5月19日 仕様:B6判 68ページ ISBN:978-4-911336-00-7 C0098 ほな、そろそろ行こか コートに両手を突っ込んで 俺は歩く。アンダーグラウンドを ミューズ様俺はほんまに好きやったよ いや、好きでした。 さても俺の頭の中でシミュレーションし続けた愛ってやつは ほんまに素晴らしかったよ (「わが放浪」より) 19世紀末フランスを駆け抜けた天才詩人ランボー。その魂が関西弁で復活する!? 中原中也の翻訳をベースに、関西ポエトリーリーディングの至宝・重兼徹が超訳。三者の才能が交錯して、名詩のあらたな魅力が浮かび上がります。平川綾真智氏による解説も充実した安心仕様。詩が好きな方はもちろん、ランボー初心者もまあいっぺん読んでみなはれ。 【プロフィール】 重兼徹(しげかね・とおる) 1971年生まれ 詩人。詩が好きというだけで、2004マルシェ・ドゥ・ラ・ポエジー(仏・パリ)やニューヨリカンポエッツカフェ(米・ニューヨーク)で詩の朗読をする。最近自分は、案外むちゃくちゃラッキーなのではないかと感じている。 詩集に『爆発するゴロー』『ライフイズキューティクル』がある。
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ワンルームワンダーランド ひとり暮らし100人の生活
¥2,200
オールフルカラーの話題作。 刊行前に小鳥書房の落合さんからこの本についての話を少し聞いてその時点で「おー、それはかなり良さそうですね、売れそう!」みたいなことを話しした記憶がありますが、刊行してもう重版。商売繁盛してそうで何より。小鳥書房は本当に内容も作りも本当に良い本を作り続けていますね。同じ「書房」として超応援してます! 以下、版元より。 「部屋は、言葉を話すわけじゃない。でもありったけの息を吸って暮らすわたしたちを、静かに見守ったり叱ったりしているのかもしれない。 記憶も匂いもそこに残って、見慣れたはずの毎日の隙間に、あの恋やあの会話、さみしさ、まばゆさが染みついている。」 (「はじめに」より) きっと部屋にはそのひとそのものが表れる。意図した部屋でも、無防備な部屋でも。ほかの誰かと暮らす部屋ではない、ひとり暮らしの部屋ならなおさら。 そんな思いから、市井で生きる人たち100人に声をかけ、ひとり暮らしの部屋にまつわるエッセイを書いていただきました。部屋全体が写る写真と、お気に入りのものを写した写真も載せています。 私たちは、それぞれの部屋に流れる時間を想像しながら、この本を編集していました。 ひとり暮らしを始めたばかりの部屋、停滞と安堵が漂う部屋、その人の歴史が詰まった部屋、誰かの気配が残る部屋、これから先の長い時間が見えるような部屋…… それぞれの部屋の中に誰とも違う生活がある、ただそれだけのことなのに、100人分の暮らしの営みがこうして綴じられていることが、どうしてか心強く感じられます。 エッセイを書いてくださった方の中には、引っ越しをした人もいるし、今はひとりで暮らしていない人もいます。ひとり暮らしは突然始まったり終わったりする。ひとり暮らしでもそうじゃなくても、生活は形を変えながら続いていく。 だからこれは、とある時期に偶然そこにあった生活の、記録集のようなものです。 「ワンルームワンダーランド」といいながら、1Rのみならずさまざまな間取りの部屋を載せています。 小さなひとつの部屋(ワンルーム)から、限りない未来が広がっていきますように。 ■職業も住む場所もさまざまな100人の、ひとり暮らしの記録集 お笑い芸人/ 画家 / 大学生/ 喫茶店店主/ 会社員/ 学校職員/ 地方公務員/ D J/ デザイナー/ フリーター/ 編集者/ 研究員/ 詩人/ 本屋店主/ 事務職/ 書家/ 学芸員/ 文化施設職員/ 花屋/ ライター/ イラストレーター/ 映画監督/ 着付師/ NPO職員/ ラジオパーソナリティ / 縫う人/ 英語教員/ 映像作家/ ITエンジニア/ ピアノ講師/ ジビエ解体/ 料理家/ 医師/ カウンセラー/ 美容師/ 犯罪学者 ほか
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mitari
¥500
44ページ 林やはさんの新作『mitari』が入荷しました。林やは濃度120%の散文作品集です。僕はこれで、林やはさんの作品のことがだいぶ掴めたというか、作者名を見なくても読んだらわかる気がしています(それって書き手としてすごいことだ)。
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シリーズ 百字劇場五冊セット
¥6,050
文庫サイズ 『ありふれた金庫』『納戸のスナイパー』『ねこラジオ』『かめたいむ』『交差点の天使』 各1210円(税込) 全五冊をまとめて発送します。 北野勇作さんの『100文字SF』はぱっと読めてとても楽しいのでよく外に出かける時に携帯していました。繰り返し読んだし、新しいのが読みたいなあ、と思ってたらまさかのネコノス文庫から連続刊行の三冊出し。興奮しました。 読書の秋に一気読みを。
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私の猫 サイン入り
¥2,420
192ページ サイン入り 十文字青『私の猫』は猫小説。僕はさいしょの一篇の時点でグッときた。低体温な文章で父と猫を書くだけの話といえばだけの話なんだけど、とくに良い話というわけでもないのに(猫を題材にしてかわいさでも泣かせ系でもなく)、みょうに心に残る。
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数学者の朝
¥2,200
ハン・ガンの詩集『引き出しに夕方をしまっておいた』も良いですが、クオンのこのシリーズはこのキム・ソヨン『数学者の朝』もとても良いです。
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夜にてマフラーを持っていく月が
¥2,970
価格:2700円+税 発売日:2023年9月30日(一部書店で先行販売あり) 判型:B5 コデックス装 頁数:48 刊行:双子のライオン堂出版部 詩人の多宇加世さんの詩と機械書房 岸波の絵が合わさった詩の絵本です。詩の絵本と言ってますが、僕の感覚としては詩の画集って感じもしてます。絵本でコデックス装は珍しいですが、しっかり開けるので絵は眺めやすいのではないかと思います。 多宇加世(たう・かよ) 山形県酒田市生まれ。詩人。出版物は第一詩集に『さびていしょうるの喃語』(2021)、第二詩集に『町合わせ』(2022)等がある。そのほか、パフォーマンスアーティストとのコラボレーション等、幅広く活動。手術室清掃、靴屋、酒屋、ホテルのベッドメイク、洋菓子屋等、さまざまな職に就く。好きな果物は丸ごと食べられる大きなぶどう。好きな小動物はスナネズミ。車の運転がちょっぴり苦手。 岸波龍(きしなみ・りゅう) 1985年生まれ。文京区本郷の本屋「機械書房」店主。2020年より詩や読書にまつわるZINEの製作や絵描きとして活動。パステル画や立体製作の個展を様々な本屋で行う。現在、双子のライオン堂にて、オンライン読書会「岸波龍と『富士日記』の一年」のナビゲーターをつとめている。ウルトラマンやゴジラなどの怪獣ソフビ愛好家。
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雲の名前
¥2,750
第35回歴程新鋭賞受賞作。 第29回中原中也賞候補作。 佐峰存、第二詩集。 「彼方の歩行」などを読んでいると、レベッカ・ソルニット『ウォークス』を想起するというか、人間と自然について詩で哲学や批評をやっているようにも読める。人文書が好きな人にもおすすめしたい。
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改定新版 東京 わざわざ行きたい街の本屋さん
¥1,980
和氣さん監修の本屋ガイド。カラーで見やすく超充実の本屋紹介本。これ一冊あればかなり本屋めぐりは楽に楽しくできるはず。機械書房もちょこっと載ってます。
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詩と散策
¥1,760
散歩と猫を愛する詩人ハン・ジョンウォンのエッセイ集。いきなりフェルナンド・ペソアの引用ありますからね。オクタビオ・パスやシルヴィア・プラスなども。もちろん誰にでもおすすめなんですが、詩人でエッセイ書きたい人にもつよくおすすめ。
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ろべんたん
¥800
三鷹のお菓子屋「ろべんたん」(とても美味しい!)の店主であり、ポエトリー・リーディングの使い手テラーフさんの第2詩集。 近代日本文学好きの詩人が地を這うように月に吠える魂の叫び。投稿詩からは出てこないタイプの野性と知性のドッキングに魅力を感じます。奥に眠るやさしさにも。 表紙はなんとテラーフさんの手描きで一冊一冊ちがいますのでこちらで選ばせていただきます。