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日記と随筆 | 機械書房

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  • 会社員の哲学[増補版]

    ¥1,200

    新書サイズ、160ページ 機械書房でもっともたくさん仕入れた本で、なんとその数100冊。先日は読書会も開催しましたが、大変に盛り上がりました。マルクスの『資本論』を起点に、会社員の立場から政治や経済を語り、オルタナティブな活動の面白さを問う本書を読んで元気になる人はたくさんいるんじゃないでしょうか。浅田彰の『逃走論』の中で、ドゥルーズを読むと元気になるというくだりがあるけどそんな感じ。哲学エッセイであり、人文書の幅を広げるリトルプレスだと思います。

  • 小島信夫の話をしたいのだけれど(長い小説を読むことが生活に与える影響についてのレポート)

    ¥800

    文庫サイズ、278ページ 友田さんの『『百年の孤独』を代わりに読む』や柿内さんの『プルーストを読む生活』をZINEで読む喜びを知っている方お待たせしました。冨田ララフネさんのこの本をいっちゃってください。 小島信夫、プルースト、ミシェル・レリスをはじめとした長い小説を読むことが生活にどのような影響を与えるのか、それによって私の生活がどのように変化したのかということに関する2024年の記録。

  • しゅうまつのやわらかな、

    ¥1,980

    浅井音楽さんによるデビュー作品集。 詩の引用もあり、機械書房にもピッタリな一冊。ゆっくりとやわらかくこちらの心を押してくれます。詩と随筆のあたらしいかたち。

  • 平熱のまま、この世界に熱狂したい

    ¥968

    随筆復興をかかげる、文學界で月評をする文芸評論家であり、エッセイストでもある宮崎智之さんの名著が文庫化です。35歳問題や太宰治、吉田修一、吉田健一など文学作品を引用しながら自分の生活と重ね合わせる文章技術は随一。随筆が文章芸術であることを堪能できる一冊を増補新版でぜひ。

  • SLOW WAVES issu04 日記の中の海

    ¥1,000

    今枝孝之さんが責任編集の海の文芸誌。  特集は「日記の中の海」。リオ、台湾、岐阜、島根、三重…。東西さまざまな場所でつづられた「海」の日記を集めました、とのこと。著者にはアサノタカオさんや鳥野みるめさんもいるんですね。 僕がお店を始めて1の頃から取り扱いしているレーベルなので新作が着実に出ているのがうれしいです。

  • 随風 01 サイン入り

    ¥1,980

    *サイン本(4名ほどがランダム) 随筆の文芸誌の創刊号です。 何か新しい流れがきたなという感じもするし、ここ数年ずっとこの風は吹いていたような気もします。機械書房のお客さんの中にはすでにこの雑誌のことを口にしている方も多く、いっしょに読んで話ができたらなと今から楽しみです。 以下、出版社より 文学フリマや独立系書店の店頭を席巻する随筆/エッセイムーブメントに呼応する文芸誌、ついに創刊! 本誌『随風』は書き手/読者の随筆にかける思いに寄り添って船出する小舟です。 随筆の風が吹く限り、どこまででもともに旅しましょう(年2回刊行予定)。 巻頭随筆 宮崎智之 船出にあたって 平林緑萌 随筆特集「友だち」  浅井音楽  海猫沢めろん  オルタナ旧市街  かしま  岸波龍  早乙女ぐりこ  ササキアイ  作田優  鈴木彩可  竹田信弥  友田とん  西一六八  野口理恵 批評  柿内正午  仲俣暁生  横田祐美子 座談会 城崎にて、香川にて  森見登美彦  円居挽  あをにまる  草香去来 編集していない編集者の編集後記  北尾修一

  • 死ななくてよくなった後の日日1&2

    ¥2,750

    SOLD OUT

    惣田大海水さんの日記本『死ななくてよくなった後の日日』の1と2をセット販売。 面白いと噂の日記本がついに機械書房に着弾。 制作協力が北尾修一……!? 読むしかない! 二〇二三年九月一日 〈伝票の計上数がやばい。いつもの月なら一五〇件くらいなのに、今月二五〇件も打っている。脳がしびれる。体もしびれる。夫も仕事がやばそう。〉 1→1430円 2→1320円 合計2750円

  • ハローアゲイン サイン入り

    ¥1,540

    サイン入り文庫サイズ。 速ぐり出版後、つまりは早乙女ぐりこさんが商業デビューしてからの自主制作本です。これは読むしかない!

  • 三酒三様2

    ¥1,100

    76ページ。 三酒三様の続篇です!

  • 三酒三様

    ¥1,100

    B6判、62ページ。 浅沼シオリさん、早乙女ぐりこさん、武塙麻衣子さんの酒を愛する3名による珠玉の酒アンソロジー。ぐりこさんと武塙さんの紹介はしているのでここでは浅沼シオリさんの文章のこと。文章だけでなくイラストもとても良いです。僕はgururiに行ったことないんだけど行きたくなったし、谷中メンチを食べたくなったし、ビールを飲みたくなりました。絶対にそのうち行く食べる飲む!読んだらそう思わずにいられません。

  • 踊る幽霊

    ¥1,650

    168ページ 又吉直樹『東京百景』以来だな、こんな面白い現代東京随筆集は(東京以外も少し出てくるけど)。会社員をやりながら原稿を書く生活がしたいひとは共感すること多いはず。代わりに読む人、友田とんの衣鉢を継ぐような世の中のおかしみを見つけるのに長けた視線と筆致のエッセイ、オルタナ旧市街、商業デビュー作。

  • 往復書簡 今夜、緞帳が上がる

    ¥1,320

    *ウィッチンケア15に寄稿している武塙麻衣子さんと随風01に寄稿している私の往復書簡本です。作家になること、本屋店主になることの話もあり面白いです。未読の方はこの機会にぜひ。 97ページ A6 デザイナーを入れての機械書房の出版部、MACHINE BOOKSレーベル第一弾。 小説家になった武塙麻衣子さんと本屋店主になった僕の往復書簡。 往復書簡だけじゃなく、僕の文芸評論と武塙さんの読書エッセイ付きです。武塙さんのこの短編エッセイは現状での武塙さんのベストなんじゃないかとおもうくらい僕は好きです。ブックデザインは麻生誠治さん。

  • 石垣りんの手帳

    ¥3,960

    詩人・石垣りん、1957から1998年の日記。 物体としてすこぶる良い。鉛筆の手書きを写真におさめたオールカラー。『富士日記』好きとしては帯の「武田百合子さん死去」の手書き文字が泣ける。

  • 小さい午餐 サイン入り

    ¥2,200

    小山田浩子さんの新刊食エッセイ集。 『パイプの中にかえる』シリーズもそうですが、小説とエッセイの関係性を考える中で、小山田浩子さんは現代の最重要作家だと考えています。ご堪能あれ。

  • かえるはかえる サイン入り

    ¥1,980

    120ページ。小山田浩子さんのサイン入り エッセイ第2弾 「目の前のひとつひとつを信じて書いていけば小説になる」 やはりこの帯の時点で面白いに決まってる。

  • 文集・『富士日記の一年』

    ¥1,320

    SOLD OUT

    A6サイズ 96ページ 案内人を私がつとめ、1年間毎月行われた武田百合子『富士日記』の読書会が本になります。 竹田さんとの読書会後記の対談、その回ごとの読みどころ、『富士日記』関連書のガイドブック、そしてそれぞれの参加者の手記で構成された読書会文集です。 『読書会の教室』の著者でもある竹田さんが編集したことにより、本屋やサークルなど読書会を開催している人たちが読書会本をつくるための参考書的役割を本書は担えるのではないか、というくらいかなり様々な読書会の要素が込められた本になっています。読書会好き必見です。 発送は12/5からを予定してますが、多少前後する可能性はあります。SNSでご報告します。

  • 本屋の周辺Ⅲ

    ¥1,100

    資料の読み込みの鬼、松永弾正さんのH.A.BのZINEシリーズ最新作。 超硬派な本屋本にしてZINEとしての軽さもあわせ持つ。文庫サイズのZINEをつくりたい方にはチェックしてもらいたい一冊。 以下、版元紹介です。 旅をして、本屋に赴き、話を聞く。資料を探り、事実を整理し、書き残す。本屋の歴史を繋げていく。「そこにあった記憶」を留める本屋訪問記。

  • ワンルームワンダーランド ひとり暮らし100人の生活

    ¥2,200

    オールフルカラーの話題作。 刊行前に小鳥書房の落合さんからこの本についての話を少し聞いてその時点で「おー、それはかなり良さそうですね、売れそう!」みたいなことを話しした記憶がありますが、刊行してもう重版。商売繁盛してそうで何より。小鳥書房は本当に内容も作りも本当に良い本を作り続けていますね。同じ「書房」として超応援してます! 以下、版元より。 「部屋は、言葉を話すわけじゃない。でもありったけの息を吸って暮らすわたしたちを、静かに見守ったり叱ったりしているのかもしれない。 記憶も匂いもそこに残って、見慣れたはずの毎日の隙間に、あの恋やあの会話、さみしさ、まばゆさが染みついている。」 (「はじめに」より) きっと部屋にはそのひとそのものが表れる。意図した部屋でも、無防備な部屋でも。ほかの誰かと暮らす部屋ではない、ひとり暮らしの部屋ならなおさら。 そんな思いから、市井で生きる人たち100人に声をかけ、ひとり暮らしの部屋にまつわるエッセイを書いていただきました。部屋全体が写る写真と、お気に入りのものを写した写真も載せています。 私たちは、それぞれの部屋に流れる時間を想像しながら、この本を編集していました。 ひとり暮らしを始めたばかりの部屋、停滞と安堵が漂う部屋、その人の歴史が詰まった部屋、誰かの気配が残る部屋、これから先の長い時間が見えるような部屋…… それぞれの部屋の中に誰とも違う生活がある、ただそれだけのことなのに、100人分の暮らしの営みがこうして綴じられていることが、どうしてか心強く感じられます。 エッセイを書いてくださった方の中には、引っ越しをした人もいるし、今はひとりで暮らしていない人もいます。ひとり暮らしは突然始まったり終わったりする。ひとり暮らしでもそうじゃなくても、生活は形を変えながら続いていく。 だからこれは、とある時期に偶然そこにあった生活の、記録集のようなものです。 「ワンルームワンダーランド」といいながら、1Rのみならずさまざまな間取りの部屋を載せています。 小さなひとつの部屋(ワンルーム)から、限りない未来が広がっていきますように。 ■職業も住む場所もさまざまな100人の、ひとり暮らしの記録集 お笑い芸人/ 画家 / 大学生/ 喫茶店店主/ 会社員/ 学校職員/ 地方公務員/ D J/ デザイナー/ フリーター/ 編集者/ 研究員/ 詩人/ 本屋店主/ 事務職/ 書家/ 学芸員/ 文化施設職員/ 花屋/ ライター/ イラストレーター/ 映画監督/ 着付師/ NPO職員/ ラジオパーソナリティ / 縫う人/ 英語教員/ 映像作家/ ITエンジニア/ ピアノ講師/ ジビエ解体/ 料理家/ 医師/ カウンセラー/ 美容師/ 犯罪学者 ほか

  • ヘンリー・ソロー全日記 1851年

    ¥2,750

    〈私たちは今では夏と秋を忘れてしまったが、すでに春は予測し始めていた。〉 『ウォールデン 森の生活』のヘンリー・ソローの全日記です。川でマスを釣る人の姿、湿地を散歩する姿、人間が自然と調和する日々のあまりに美しい日記。 本の作りもシンプルでカッコいい。この本は持ってるとおっ、となりますね。

  • Stories しらい弁当写真日記

    ¥1,500

    しらい弁当さんの写真日記。日記一日に一枚の写真。 歯切れのよい文章で、写真があるためかあえて書きすぎないようにしているのがとても良い。

  • 続 屋根裏日記

    ¥1,000

    2022年9月から2023年3月までの針山さんの日記。 の話もありつつ、早乙女ぐりこさんや武塙麻衣子さんの名前も出てきたり、日記本好きは気になる一冊であること間違いなし。

  • カフカの日記

    ¥5,500

    日記本のキング・オブ・キング、『カフカの日記 新版』(みすず書房)です。今年のベスト本!

  • 月日のおとなひ 徳田秋聲随筆集

    ¥2,230

    224ページ 版元より 徳田秋聲の人柄がわかるという趣旨のもとに編集した随筆集。徳田秋聲の随筆全35作品(『徳田秋聲全集』未収録の4作品を含む)を旧字旧仮名遣いにて収録しました。そのほか、各作品に登場する人物解説(全72名)を作品末尾に、編者・大木志門の書き下ろし解説・徳田秋聲略年譜を巻末に付記しました。

  • それでもやっぱりドロンゲーム

    ¥1,210

    136ページ。 以下特設サイトより。 「決着がつかないのが人生だとも思う」(「あとがき」より) 妊娠、出産をへて突然「看護師になろう!」と決意した詩人の、涙あり、笑いあり、怒りあり、発見あり、ドロンゲームありの日々。子供から大人へ至る様々な時間。そして「社会とオバサン」を考える、ユーモアたっぷりな試論の数々。 『アフリカ』連載で好評の「キレイなオバサン、普通のオバサン」完全版や、ウェブ版でしか読めなかった「きらめく夜のこと、そのあとのこと」も収録。そして、"エッセイの詩"もあり!

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