機械書房

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  • S様取り置き2冊

    ¥1,990

    SOLD OUT

    1000円+990円

  • イ・ジンターネット サイン入り

    ¥1,500

    SOLD OUT

    吉田棒一さんの短編集(小説とエッセイ) B6サイズ、152ページ サイン入り <小説> ぴっころさん 10 to 10 past 10 俺太郎 友達 ブラザース ハッピーのターン キルマンデイ モノリスと不良 飛来 バースデイ インベーダーズマストダイ ハッピーバレンタイン ファット・レック・コーズ 夜 in outer space スローダウン <エッセイ> ショッピングモールの一生 大大木大 カリフラワナイズド 私と本棚

  • 確率変動空間 サイン入り

    ¥880

    サイン入り 杉森仁香さんの新刊です。 「パチンコ店のお手洗いはなぜあんなにきれいでサービスが充実してるのか」ということに注目したエッセイ。

  • 親も子も、愛せなくていいんだ

    ¥800

    A5、112ページ 『逃亡日記』の作田優さんの新刊エッセイ。サイン入りです。とにかくとんでもない読み心地のものを読みたいならこの作品を激しくおすすめします。逃亡まえのディープな体験、感情がうずまいた傑作です。

  • こうやって書いた日記 サイン入り

    ¥770

    杉森仁香さんのサイン入りです。 文庫サイズ 〈書くことが日常になりすぎていて居心地悪い。〉 「◯回表」「◯回裏」をひとつの塊とし、表にはその日の日記、裏にはその日に書いた文章の引用を記す、とのこと。

  • 死期か、これが サイン入り

    ¥880

    サイン入りです。 機械書房が開業してすぐ『夏影は残る』を注文し旋風を巻き起こした杉森仁香さんのリトルプレス七編の掌編小説集。このあと『随風02』と機械書房「小説」シリーズの9月にも登場予定というこで、ここから激推ししたい作家です。 一編目の「ただ観測する」からわかるとおりインタビュー形式がゆえの語りに対し、記録と記憶をたんたんと文章に残していく書き方が、読者の我々がそれを傍観している側に否応なくさせられている事実を突きつけてくる。

  • Θの散歩 サイン入り

    ¥2,200

    サイン入り 今年の最初に『小島信夫の話をしたいのだけれど』に驚愕し、これは出版社から出るべきだ!と口にしていたら、続編のような作品が今年の最後のほうに出るとは。 富田ララフネ『Θの散歩』を読まずして文学を語るなかれ。 と言いたくなるくらい機械書房おすすめの百万年書房の新刊です。

  • なにも食えない サイン入り

    ¥500

    染水翔太さんの新刊。 目次の「トロントでホストマザーの料理を食べない」に笑い、これはさすがに面白そうなので文フリまえに仕入れたいとXで話しかけてしまった一冊。 シンガポールで海南鶏飯を食べない 5 レイキャビックでロブスターを食べない 17 上海で上海蟹を食べない 27 トロントでホストマザーの料理を食べない 37 ニューヨークでピザを食べる 49 なにも食えない 61

  • 深く暗い森のなかにあらわれては消える湖があった それはわたしの湖だった サイン入り

    ¥880

    若山香帆さんの小説集。 第二回新潟文学賞純文学部門佳作を受賞した「川のゆくえ」、第二回GOAT文学賞最終候補作「卵」他、BFC6本戦出場作品「深く暗い森のなかにあらわれては消える湖があった それはわたしの湖だった」に新作を加えた連作掌編などを収録した初めての短編集。

  • ひとり出版流通攻略ガイド

    ¥1,300

    SOLD OUT

    海猫沢めろん先生と江藤健太郎さんの共著。 以下、版元より 誰もがZINEを作って即売会などで販売できるようになった今、その先の流通をテーマに、小説家・海猫沢めろんさんと江藤健太郎さんに語り合っていただきました。お二人とも2025年に、商業流通を可能にするISBNコードを取得してご自身の小説を出版しました。 同様にひとりで出版活動を行う8つの出版社やレーベルへのアンケート、本を作って流通させてみたいと考えている方に向けた参考図書、そして海猫沢めろんさんと江藤健太郎さんによるコラムを収録した、流通について考える入り口的な冊子です。 攻略ガイドと銘打ってはいますが、攻略方法は人それぞれ、模や目的によって異なります。本を作る人がそれぞれに合った方法を選択するためのガイドブックです。 70ページ超の対談部分は、自身が起したひとり出版社・泡影社から『ディスクロニアの鳩時計』を出した海猫沢めろんさんと、同じくひとり出版社のプレコ書房から『すべてのことばが起こりますように』を出した江藤健太郎さんによるもので、生活や執筆の場も兼ねた事務所で出版するがゆえのお悩みから、流通システムの問題や文学賞について も自由に語っていただいています。 時々出てくる、耳慣れない用語については、同じページに註を入れて、出版流通初心者にも読み進めやすいよう工夫してみました。書き手であり、ひとり出版も手がける二刀流デザイナー飯村大樹さんの親切設計で、本文と註をストレスなく往復できるデザインになっています。 アンケートは、ひとり出版社・レーベルを運営する8人に書籍流通について伺いました。お答えいただいたのは、石原書房、H.A.B(エイチアンドエスカンパニー)、シカク出版、書肆マガジンひとり、点滅社、東京荒野、原田専門家、双子のライオン堂です。 また、最近の出版事情を紹介した実践的な参考図書も巻末に付しました。 表紙のイラストは、台北を拠点に活動をする香港出身のアーティスト智海(Chihoi)さん。本の書影を描いたカヴァー画集『夢的書』など、紙の本への愛情が深く、台湾人アーティストSon Niさんとともに印刷や製本にこだわった出版レーベルnos:booksを運営しています。本作は、お札で紙を買って、その紙に描いて印刷をして本を作り、販売して得たお金(お札)で紙を買ってという繰り返しを描いた「PAPER FOR PAPER 紙換紙」という作品です。

  • コンストラクションメモリーズ 大原さんサイン入り

    ¥1,650

    大原鉄平さんと鳥山まことさんの共著の建築短編集。 【収録作】 フェイクプラント / 鳥山まこと ほうかごのおれらの話 / 大原鉄平 ダンスインザリフレクション / 大原鉄平 赤いコーンと私 / 鳥山まこと スコールガールズ / 大原鉄平 設計が終わらない / 鳥山まこと

  • 地元に住んでいるドッペルゲンガー

    ¥600

    すずきまゆこ 須田さ紀え 羽織虫 地元を離れた人たちと「地元に残っていれば過ごしたであろう架空の一日と、現実に過ごした一日」を、連続した二日間として日記にしました。現実と架空の境界が曖昧な、不思議な本。

  • 【古本】新潮2023.8

    ¥800

    古本です。 西崎憲「もつれとゆれ」の号です。 妻は昔の恋人を看取るため、家を出た。 残された夫の日々はーー静かで不穏な大人の小説。

  • 中原昌也トリビュート

    ¥660

    30ページ 文庫サイズ 【目次】 エッセイ→「中原昌也とわたし」みーら 小説→「こんな夜もあった」若松沙織(わかしょ文庫) 書評→「点滅し続ける言葉たち『焼死体たちの革命の夜』中原昌也」岸波龍 あとがき→岸波龍 エッセイ、小説、書評。三者三様の表現方法で、中原昌也を語るーー デザイン→かわかみなおこ 発送は刊行日より多少前後する可能性があります。あらかじめご了承ください。

  • 改元 サイン入り

    ¥1,980

    SOLD OUT

    サイン入りです! 石原書房、『奇奇怪怪』、『IMONを創る』ときて、つぎはいったいどんな本を?と思ってたら、これはある意味予想外、書籍化してない文芸誌に載った傑作をいくとは!畠山丑雄のデビュー作『地の底の記憶』には架空の土地、宇津茂平が出てきますがそれ自体が主人公、いや、その土地の記憶自体が、とでもいうようなスケールの大きさで、恐るべき子どもたち(森に向かう冒険、怖さ、など子どもの大人を見る視点が麻耶雄嵩『神様ゲーム』のような味わいもある気がします。)を書いたような作品でした。 今回は中編二本。一冊の本として新作が読めることを喜びましょう。 以下、版元より。 2015年、大学在学中に『地の底の記憶』で文藝賞を受賞しデビューした新鋭・畠山丑雄、待望の単行本第二弾。 マジック・リアリズム的手法と豊かな物語性、確固たる強度を持つ文体を具えた作家による抵抗と革命の二篇を書籍化。

  • 船はついに安らぎぬ

    ¥1,500

    河野咲子さんの『船はついに安らぎぬ』はポオの小説を翻案した幻想怪奇オペラで、今年の6月に世田谷区民ホールで初演を行い満席で好評を得た作品。 僕はエドガー・アラン・ポーと同じ誕生日なので、これは気になると仕入れました。戯曲好きにもぜひ手にとってもらいたい一冊。

  • すべての丘、僕らの V系SFアンソロジー 2ndアルバム

    ¥1,200

    アンソロジーでいうと『改行』もそうですが、SF系のアンソロはエネルギーを感じるなあ、店に置いていても思いますね。広義のヴィジュアル系で創作もジャンルオーバーするシリーズ。 以下、版元より ヴィジュアル系ロックを中心とした音楽と、そこで歌われる『丘』をモチーフにしたSFアンソロジーです。 〈丘戦争〉を題材にした巻頭カラーの『上演台本』から、今は亡きライブハウス跡地で出会う男女を描くバンギャル視点の本格V系SF小説、そのほか超現実的な丘を幻視する物語の数々。 創作以外にもエッセイ、リレー書簡など。 目次 〈創作〉 「遺丘(テル)群」佐藤久 「キラキラと輝くもの」琴柱遥 「ウミウシこそが天使の墓標」花草セレ 「⻘魔女ヶ丘」葉々 「丘を越えて憩うよ」笛地静恵 「薔薇ヶ丘の戦争」渡邉清文 「クズでもいいからそばにいて」安⻫樹 「Mars Oddity」揚羽はな 「あたしたちは喰らいあう」大庭繭 「僕らの丘のすべて」真壁潜熱 〈その他のテクスト〉 「INTRODUCTION」渡邉清文/佐藤久/真壁潜熱 「10 月の 2 日間、ライブ(に集った人々の)レポート」佐藤久 「SF の〈丘〉、地球の緑の丘 《ノースウエスト・スミス》シリーズ」琴柱遥 「SF の〈丘〉、地球の緑の丘 Ne-collage『Astronaght * Greennote』」渡邉清文 「その他の丘の音楽」真壁潜熱/佐藤久/琴柱遥/渡邉清文 「RecurrentRe-code:1999 p.1999」真壁潜熱 「リレー書簡 ヴィジュアル系、出会いとジェンダー」渡邉清文/佐藤久/真壁潜熱 「あとがき」渡邉清文 表紙:バにら 編集:渡邉清文

  • 漆黒の熱量 V系SFアンソロジー 1stアルバム

    ¥1,200

    V系SFアンソロジー『漆黒の熱量』『すべての丘、僕らの』が入荷!ギラギラしててかっこいい! 渡邉清文さんのBUCK-TICKの歌詞のコラージュ作品など、小説だけじゃなく詩や戯曲もあります。パワーある! 以下、版元より 「広義のヴィジュアル系音楽をモチーフとした広義の 『V系SFの店』リリース第2弾、フルアルバム、13人の作家による作品を収録したアンソロジーです。 「広義のヴィジュアル系音楽をモチーフとした広義のSF」の名の下に、小説だけでなく、散文、現代詩、戯曲まで、さまざまな表現方法による、幻想文学〜SFのあわいに刻まれた多彩な作品を収録しています。 目次 〈創作〉 大庭繭「ガラスのお城はさざ波に濡れて」(La'cryma Christi) 葉々「永遠のキサ」(Nightmare) 花草セレ「パラサイト・オン・スカム」(Nightmare) 和倉稜「占い師」(Janne Da Arc) 悠人「永遠の雨」(X Japan) 河野咲子「窓だらけの寝室」(Plastic Tree) Mantra Digital「luv garden」(Tohji, Loota & Brodinski) 笛地静恵「危機は川を下る—SF詩の試み」(YES) 天乃こども「V系演劇の展望」(X Japan, Alice Nine, etc..) 佐藤久「戯曲『犠牲、あるいは光の蛇』」(Dir en grey) 渡邉清文「恐るべき子供たち thirty seven mix」(BUCK-TICK) 安斉樹「B→C」(vistlip) 真壁潜熱「幻燈機械」(Plastic Tree) 真壁潜熱「dokumaga galsdays ago ago」(マイナス人生オーケストラ) 〈エッセイ〉 安斉樹 / 佐藤久 / 笛地静恵 / 真壁潜熱 / 渡邉清文 〈V系SF作品ガイド〉 佐藤久 / 渡邉清文 表紙:バにら 編集:渡邉清文、大庭繭

  • 偽物の物語&偽物歌集

    ¥2,000

    『偽物の物語』1500円 〈小説〉 アンチヒーロー・ショータイム/琴柱遥 〈戯曲〉 PINK MONSTER/佐藤久 〈小説〉 赤い眼鏡をかけた少年/笛地静恵 〈小説〉 赤糸雀(かなりや)未遂/花草セレ 〈コラージュ〉 舞台版「アンチヒーロー・ショータイム」抄/佐藤久 〈詩〉  ロック年代記(抄)/笛地 静恵 〈短歌〉 李香蘭と備考欄と鼻行類と/笛地 静恵 〈短歌〉 偽史昭和人伝/笛地 静恵 〈歌詞〉 Rose Garden『海賊版に注意』/監修・渡邉 清文 〈小説〉 『Find me Not』より断章、或いは雑誌『FAKES』より抜粋/雨庭 有沙 〈小説〉 あの頃のふたりはまるで金環の月と太陽眩しく光る/葉々 〈小説〉 スターマンを聴きながら/揚羽 はな 〈小説〉 Fictional Rock Never Stop/真壁 潜熱 〈その他のテクスト〉 〈エッセイ〉 フィクションとしてのV系/真壁 潜熱 究極のレプリカ/佐藤 久 デプレッシヴ・スーサイダル・ブラック・ヴィジュアル系/佐藤 久 レプリカになりたかったあの頃の少女たち/雨庭 有沙 〈偽物プレイリスト〉 「プラネタリウム」Plastic Tree/雨庭 有沙 「Wakey wakey」THE NOSTRADAMNZ/真壁 潜熱 その他の偽物プレイリスト/雨庭 有沙・佐藤 久・渡邉 清文 〈エッセイ〉 グラス・スパイダー・ツアー/笛地 静恵 引用の海を渉る——ある歌劇について/河野 咲子 BUCK∞TICKの言葉と未来——戦争の時代に生きて/渡邉 清文 〈往復書簡〉 アイドルを推すことと躊躇いの話/渡邉 清文・葉々 ずっとずっと枯れない樹の下で/真壁 潜熱・雨庭 有沙 『偽物歌集』500円 森崎とわ   鱗 笛地静恵   真偽教科書歌——異常高等中学校国語教科書掲載短歌 雨庭有沙   きみはにせもの 安斉樹    刺激と条件反射 佐藤久    鼓膜で触る 真壁潜熱   悠久の不在 葉々     さかさまの雨 渡邉清文   香港庭園

  • 小島信夫の話をしたいのだけれど(長い小説を読むことが生活に与える影響についてのレポート)サイン入り

    ¥800

    文庫サイズ、278ページ サイン入り 友田さんの『『百年の孤独』を代わりに読む』や柿内さんの『プルーストを読む生活』をZINEで読む喜びを知っている方お待たせしました。冨田ララフネさんのこの本をいっちゃってください。 小島信夫、プルースト、ミシェル・レリスをはじめとした長い小説を読むことが生活にどのような影響を与えるのか、それによって私の生活がどのように変化したのかということに関する2024年の記録。

  • たんぱく質

    ¥3,520

    A5変型、144ページ 岸田國士戯曲賞を『ブルーシート』で受賞した飴屋法水さんの最新小説。僕は『彼の娘』が大好きでこの本はパームブックスから刊行の情報が流れてすぐにぜったいに仕入れようと決めました。造本はあけてビックリ、どうなってるの?写真もついてて、こんな本ははじめてみました。『彼の娘』もそうですが、飴屋作品の「生きるとは何か」という全生物の根源をつねに問う語りは、この作家でしか味わえない気持ちにさせてくれます。 パームブックスからまた素晴らしい一冊が刊行です。

  • 陰の書店員になりたくて!

    ¥1,100

    仲俣暁生さんの新刊書店の話をする人には必読、的なツイートでこの本を目にしてから気になってました。 まさかこんなに早く機械書房にやってくるとは! * 有原拾太郎『陰の書店員になりたくて!論理棚学論考』 A5判・130ページ 書店論、書店エッセイの枠にとどまらない、マニアックな現場労働記・棚思想・分類狂想曲。 文学フリマ東京40で発売、読者から「淡々としているのに、滅法面白い」「棚に吸い込まれる感覚」と評された一冊です。 内容紹介 「誰がやっても同じ」とされる雑誌担当に割り振られた新人が、失われつつある大型書店の現場知を丹念に記録。 やがては「棚のために働いてしまう」――分類そのものの権力性に取り込まれる元棚主義と、それを支える思想へ。 労働への嫌悪と微かな喜びのあいだを揺れながら、気づけば成長譚として読む側の胸にも何かが残る。

  • XEN

    ¥1,000

    SOLD OUT

    【収録詩(掲載順)】 Daichi Wago「やくそく破り方講座」 森本孝徳  「フィルハーモニー」 上篠翔   「阿那邇夜志」 無     「とーく」 鈴木龍也  「Snowblind Tandem」 卒業    「恋人の元カレを殺すための千の方法論」 黒永剥離  「白光腐躰、〈PHOBIA〉」 広瀬大志  「じゅんさいハードコア」 夢咲みちる 「デプレッシブデスグラインドドゥームスラッジゲイザーグランジサイケデリックファストパワーバイオレンスハーシュノイズグラムハードコアパンクガンダム」

  • 文學界の約10年

    ¥500

    文庫サイズ。 読みたかった夏しい子さんの『文學界の約10年』をついに読みました。まとめて読むと意外な発見ありますね!登場回数の多い作家があの作家だとは! 文學界好きはマストバイ。

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