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  • 怪談に至るまでvol.1

    ¥1,760

    十人の怪談マエストロによるエッセイ・アンソロジーとありますが、批評としてすこぶる面白い。1の最初の一篇目、朱雀門出「実話怪談なのに、幽霊の話なんかやめてくれ」をすごく信頼が置ける文章だと思いながら読みました。 編著:卯ちり ゲスト著者:蛙坂須美/olly/朱雀門出/しろうるり(ささき)/鈴木捧/高田公太/ふうらい牡丹/宿屋ヒルベルト/若本衣織 実話怪談作家をゲストに迎えて作成された、「実話怪談」にまつわる諸々について。編著者による「あなたの怪談執筆や活動において、”怪談に至るまで”の取捨選択や思考について、自由に書いてください」という依頼に対し、各々が批評・論考も交えつつ、実話怪談とは何か? 実話怪談を書くこと、調べること、楽しむこととはどのようなことか? ーーそんな事柄が綴られた随筆集。 目次一覧 朱雀門出   実話怪談なのに、幽霊の話なんかやめてくれ ふうらい牡丹   『スタンド・バイ・ミー』と「語り」と”不意の一瞬” 蛙坂須美   あなたは幽霊を信じますか?--幽霊の記憶あるいは記憶の幽霊にいての覚書 高田公太   旅のスイッチ しろうるり(ささき)   気配を探る、を楽しむ--私の個人的マニュアル 宿屋ヒルベルト   あるいは遅効性の毒--いわて物語めぐり olly   シアワセに怪談すること 若本衣織   兎の骨 鈴木捧   くじらから始める 卯ちり   わたしの家 

  • 怪談に至るまでvol.2

    ¥1,760

    蛙坂須美×鈴木捧  「文芸としての実話怪談に至るまで──読書、批評、倫理──」 深津さくら   たまさか 黒木あるじ   あるお化け屋の読書遍歴(鳳凰編) 卯ちり   怪談に至るまで ゲーデル   実話怪談におけるリアリティについて──怪異と日常性の構築をめぐる試論 深澤夜  怪談とプラットフォーム 丸太町小川   怪談を遡る 酢豆腐   怪談の〈弱さ〉によせて ひびきはじめ  使い道のない独りごと 『怪談に至るまで』 vol.2 十人の怪談マエストロによるエッセイ・アンソロジー。 怪談作家らをゲストに迎え、実話怪談とその周辺について、批評・論考も交えつつ自由に綴られたエッセイ・アンソロジー。vol.2では蛙坂須美と鈴木捧の対談を軸に、読書遍歴から怪談文芸批評、ホラー論から倫理まで、豪華執筆陣による様々な文章が盛り込まれた、一冊まるごと怪談論。

  • 小島信夫を読んで考える

    ¥700

    著者はPINFUと野本泰地。 また新たな小島信夫本が入荷です。小島信夫、保坂和志、滝口悠生、山下澄人が好きなら間違いなしな一冊。炸裂する小島信夫好きワールド!

  • たんぱく質

    ¥3,520

    A5変型、144ページ 岸田國士戯曲賞を『ブルーシート』で受賞した飴屋法水さんの最新小説。僕は『彼の娘』が大好きでこの本はパームブックスから刊行の情報が流れてすぐにぜったいに仕入れようと決めました。造本はあけてビックリ、どうなってるの?写真もついてて、こんな本ははじめてみました。『彼の娘』もそうですが、飴屋作品の「生きるとは何か」という全生物の根源をつねに問う語りは、この作家でしか味わえない気持ちにさせてくれます。 パームブックスからまた素晴らしい一冊が刊行です。

  • 本屋の周辺Ⅰ〜Ⅳ全巻セット

    ¥4,180

    資料の読み込みの鬼、松永弾正さんのH.A.BのZINEシリーズ全巻セット。 Ⅰ→990円 Ⅱ→990円 Ⅲ→1100円 Ⅳ→1100円 超硬派な本屋本にしてZINEとしての軽さもあわせ持つ。文庫サイズのZINEをつくりたい方にはチェックしてもらいたいシリーズ。 以下、版元紹介です。 旅をして、本屋に赴き、話を聞く。資料を探り、事実を整理し、書き残す。本屋の歴史を繋げていく。「そこにあった記憶」を留める本屋訪問記。

  • ゼリーのようなくらげ

    ¥2,090

    予約商品

    かなり早めの先行販売です! 上半期の最後に一番のオススメ小説がやってきました。 推薦コメントも書かせてもらい、サウダージ・ブックスさんのnoteで読むことができます。 純文学なら、いまこれを読んでほしい。 リトルギャラクシー・ブックス 小説集 ゼリーのようなくらげ 著者 髙田友季子 発行 サウダージ・ブックス 定価 1900円+税 192ページ B6判変形 ペーパーバック ブックデザイン 堀渕伸治◎tee graphics 組版 納谷衣美 初版発行日 2025年6月30日予定 僕の推薦コメントもこちらで読めます↓ https://note.com/saudade_books/n/n26535ec02202

  • 文豪と犬と猫 偏愛で読み解く日本文学 サイン本

    ¥1,760

    予約商品

    宮崎智之さんと山本莉会さんのサイン本予約! 日本文学好きにたまらない作品の登場です。 * こんな読み方があったのか! 文豪と作品の、意外な姿が見えてくる。 犬派と猫派、気鋭の文筆家ふたりが往復書簡で語り合う ニャンともワンダフルな文学世界、ここに誕生。 犬好き文芸評論家・エッセイスト宮崎智之(『平熱のまま、この世界に熱狂したい』)と、猫好き日本文学マニアの文筆家・山本莉会による、文豪×犬・猫トークが炸裂! 犬も猫も日本文学ももっと大好きになるエッセイ風の往復書簡です。 目次 ■はじめに 1、 夏目漱石+犬 「猫」ではない大文豪の真実 2、 内田百閒+猫 ノラ帰らず、涙目の日々 3、 志賀直哉+犬「駄犬」呼ばわりしていたのに 4、 谷崎潤一郎+猫 私は思い通りに使われたい 5、 川端康成+犬 涙をぼろぼろ流して泣く犬もいた 6、 森茉莉+猫 コカ・コーラの瓶の目から見た人間界 7、 幸田文+犬 動物のからだで一番かわいいところ 8,、室生犀星+猫 人はいかにして猫に目覚めるか 9、 坂口安吾+犬 「堕落論」と犬 10、三島由紀夫+猫 天才が愛した美の獣 11、遠藤周作+犬 「合わない洋服」を着こなすために 12、二葉亭四迷+猫 人畜の差別を撥無して ■おわりに 著者 宮崎智之(みやざきともゆき) 文芸評論家、エッセイスト。1982年、東京都出身。著書に『平熱のまま、この世界に熱狂したい 増補新版』(ちくま文庫)、『モヤモヤの日々』(晶文社)など。共著に『つながる読書 10代に推したいこの一冊』(ちくまプリマー新書)、日本文学の文庫解説を多数手掛ける。『文學界』にて「新人小説月評」を担当(2024年1月〜12月)。犬が好き。 山本 莉会(やまもとりえ) 文筆家。1986年、大阪府出身。大学では日本文学を専攻。広告代理店を経て編集プロダクションに入社。Après-midi 公式noteで「東京文学散歩」連載、ほか多数エッセイを執筆。猫が好き。 カバービジュアル 花松あゆみ カバーデザイン 小川恵子(瀬戸内デザイン) 本書の売上の一部は、公益社団法人アニマル・ドネーションを通じて全国の動物福祉活動を行う団体に寄付されます。

  • 死ななくてよくなった後の日日1&2

    ¥2,750

    惣田大海水さんの日記本『死ななくてよくなった後の日日』の1と2をセット販売。 面白いと噂の日記本がついに機械書房に着弾。 制作協力が北尾修一……!? 読むしかない! 二〇二三年九月一日 〈伝票の計上数がやばい。いつもの月なら一五〇件くらいなのに、今月二五〇件も打っている。脳がしびれる。体もしびれる。夫も仕事がやばそう。〉 1→1430円 2→1320円 合計2750円

  • 花火と残響

    ¥1,870

    「文学フリマ」で自費出版誌が話題となった作家・ササキアイ、待望のデビューエッセイ集。というのは噂でまえから耳にしていてそのうち周りでも面白いという声をきき、ずっと気になっていた作家だったんですが、『随風』でご一緒することに。一編目からこれぞという一文が出てきて見事にひきこまれました。

  • 汀心 vol.2生命について

    ¥1,430

    水飼心さん編集の第二弾。 長澤沙也加さんの「可哀想な犬」(第六十七回群像新人文学賞 最終候補作品)など豪華執筆陣の作品がこれでもかと並びます。

  • 詩あ 01

    ¥1,100

    石松佳、赤澤玉奈、ケイトウ夏子、南田偵一、杉本真維子、石田諒、関根健人、山﨑修平8名による寄稿詩は、「学校」を共通テーマとし、さまざまな現代詩のスタイルを掲載。 エッセイの文芸誌『随風』は「友だち」がテーマでしたがこちらは「学校」。何か繋がりがあるようで面白い。 創刊の辞がとても良いのでぜひ読んでいただきたいです!

  • 随風 01 サイン入り

    ¥1,980

    *サイン本(4名ほどがランダム) 随筆の文芸誌の創刊号です。 何か新しい流れがきたなという感じもするし、ここ数年ずっとこの風は吹いていたような気もします。機械書房のお客さんの中にはすでにこの雑誌のことを口にしている方も多く、いっしょに読んで話ができたらなと今から楽しみです。 以下、出版社より 文学フリマや独立系書店の店頭を席巻する随筆/エッセイムーブメントに呼応する文芸誌、ついに創刊! 本誌『随風』は書き手/読者の随筆にかける思いに寄り添って船出する小舟です。 随筆の風が吹く限り、どこまででもともに旅しましょう(年2回刊行予定)。 巻頭随筆 宮崎智之 船出にあたって 平林緑萌 随筆特集「友だち」  浅井音楽  海猫沢めろん  オルタナ旧市街  かしま  岸波龍  早乙女ぐりこ  ササキアイ  作田優  鈴木彩可  竹田信弥  友田とん  西一六八  野口理恵 批評  柿内正午  仲俣暁生  横田祐美子 座談会 城崎にて、香川にて  森見登美彦  円居挽  あをにまる  草香去来 編集していない編集者の編集後記  北尾修一

  • しゅうまつのやわらかな、 サイン入り

    ¥1,980

    浅井音楽さんによるデビュー作品集。 詩の引用もあり、機械書房にもピッタリな一冊。ゆっくりとやわらかくこちらの心を押してくれます。詩と随筆のあたらしいかたち。

  • 速く、ぐりこ!もっと速く! サイン入り

    ¥1,980

    208ページ 機械書房用の特別サイン入りです。 祝、商業出版。暮らしレーベル第6弾として、われらが文フリの女神(バッカス?)、早乙女ぐりこさんが登場です。 帯をつけるなら、「愛と笑いが疾走する随筆のファントムメナス。 速すぎて後ろ姿しかみえない。」 でしょうか。 とにかく最初から順番に読んでみてください。最後は衝撃を受けるはずです。これは話題になると思います。 超絶おすすめ。

  • 田中小実昌を読む3月

    ¥1,000

    SOLD OUT

    3人の若者たちが田中小実昌晩年の代表作「哲学小説」シリーズを読む読書会の記録。 執筆者 壹岐悠太郎 松崎太亮 匿名潟 嬢姫

  • すべてのことばが起こりますように

    ¥2,200

    表題作を読みましたが、あたらしいことばで書かれたロードノベルですね、これは。いろんな細部に面白さが隠れているので、ぜひ読んだ人と話をしてみたいです。 【解説・推薦】 郡司ペギオ幸夫(科学者・早稲田大学教授) 読み終わって、冬の浜辺で一人焚き火をしていた、 存在しない記憶を思い出した。 「すべてのことばが起こりますように」の主人公であるウジャマ(内山)はデジャブとしての生を繰り返す。デジャブとして生き続けるこの感じをきっかけに、本解説もまたデジャブ体験のように書き連ねられることになる。 ああ、江藤くんですか、知ってますよ。よく覚えてます。彼は私の授業の第一回の講義で、授業が終わると教卓に走り込んできましてね、言うんですよ。「郡司さん、早稲田の理工で郡司さんの授業わかるの、俺以外いませんよ」ってね。《解説より》 --------------------- 【概要】 ◎江藤健太郎による初作品集。表題作の長編を含め5篇所収。執筆4年、制作半年の歳月を経て、ついに刊行。第1刷300部発行。 ◎『天然知能』、『やってくる』、『創造性はどこからやってくるか』など革新的著作を発表し続ける異能の天然知能科学者・郡司ペギオ幸夫氏による書き下ろし解説所収。 ◎著者自らが企画・編集すべて手掛けた渾身の一冊。装画・装丁はデザイナーの柿木優、印刷・製本は藤原印刷。自主制作本ながら本格的な仕上がりとなっております。 ◎この先ずっと小説を書いていきたい人、新人賞に応募し続ける以外の道を探っている人、いつか自分で本を出そうとしている人、そんな人たちへ。 ◎本書のために描き下ろされた柿木優による精緻な鉛筆画をはじめとし、表紙に板紙、本文用紙にコミックス紙、帯代わりにステッカーを貼付した画期的な造本。シンプルながら新しい装丁になっております。 --------------------- 発行所:プレコ書房 発売日:2025年4月28日 判型:128mm×182mm B6判並製 192ページ 造本:カバーなし ニス仕上げ 帯ステッカー付き 価格:2,000円(税込2,200円) 装画・装丁・本文レイアウト:柿木優 解説:郡司ペギオ幸夫 編集:江藤健太郎 印刷・製本:藤原印刷 ISBN:978-4-9913956-0-4 --------------------- 【目次】 隕石日和 すべてのことばが起こりますように 二回戦 ドリフター 一瞬、針 解説 郡司ペギオ幸夫 --------------------- 【著者】 1999年、神奈川生まれ。会社員。2018年から小説を書く。 好きなものは、魚。2025年、版元「プレコ書房」を立ち上げ、初小説集『すべてのことばが起こりますように』を刊行。

  • めんどくさい本屋 サイン入り

    ¥1,870

    『随風』コーナーにわれらが独立書店の覇王、竹田信弥の単著がサイン入りで降臨。エッセイといいながらビルドゥングスロマン小説を読んでいるような読み心地。文学の扉(お店の入り口のように)を開いてくれる一冊。

  • 『書く人の秘密 つながる本の作り方』〈対談録 太田の部屋1〉植本一子&太田靖久

    ¥990

    さっそく読みましたが、めちゃくちゃ面白いです。植本一子さんの本づくりに対するスタンスがカッコいい。『ふたりのアフタースクール』が好きな人もぜひ。 双子のライオン堂書店で、連続で開催している小説家の太田靖久さんと様々なクリエーターが「つくる」をテーマに語り合う配信イベントが、ZINEのシリーズ。

  • 文集・『富士日記の一年』

    ¥1,320

    A6サイズ 96ページ 案内人を私がつとめ、1年間毎月行われた武田百合子『富士日記』の読書会が本になります。 竹田さんとの読書会後記の対談、その回ごとの読みどころ、『富士日記』関連書のガイドブック、そしてそれぞれの参加者の手記で構成された読書会文集です。 『読書会の教室』の著者でもある竹田さんが編集したことにより、本屋やサークルなど読書会を開催している人たちが読書会本をつくるための参考書的役割を本書は担えるのではないか、というくらいかなり様々な読書会の要素が込められた本になっています。読書会好き必見です。 発送は12/5からを予定してますが、多少前後する可能性はあります。SNSでご報告します。

  • いい子悪い子働く子&君は絶対に私を忘れない

    ¥600

    今井楓さんも寄稿してる書評ワークショップのフリーペーパー付。今井さんは『ライ麦畑でつかまえて』の書評です。 初の小説「君は絶対に私を忘れない」は読んでてヒリヒリしました。ラスト一行の強さ。 エッセイ集「いい子悪い子働く子」の中の「ラッキーガールと浅草寺」は初単著の経緯が書かれていて興味深かった。 書評と合わせて三位一体の読書へ。

  • 青本瑞季文芸個人誌 light like ghost vol.1

    ¥990

    青本瑞季文芸個人誌「light like ghost vol.1」 表紙すごくカッコいいです。 詩歌と批評でいますごいの読みたい人にはうってつけ。

  • HECTOR vol.2 サイン入り

    ¥1,430

    田中さとみさんのサイン入り。 2022年に創刊した、詩人・田中さとみさんの個人誌『Hector(ヘクトー)』。 3年越しに、続編vol.2を小鳥書房より刊行。 誌名は夏目漱石の飼っていた犬の名前「ヘクトー」にちなんでいるとのこと。 今回も装丁がかっこいい。 ◉参加=白鳥央道(詩人)、川口好美(文藝評論家)、太田靖久(小説家)、金川晋吾(写真家)、田中さとみ(詩人)

  • 未成の周辺 サイン入り

    ¥7,700

    川崎祐さんのエッセイ付きの写真集。サイン入り。 和歌山県、熊野の風景写真に、『しししし5』で小説を寄稿した川崎さんのうつくしい文章がついた本。 どうしても熊野だからか中上健次がよぎるし、ものすごく文学を感じる写真集だなと思います。これはすばらしいですよ。ふだん写真集に手を出さない文学好きにも手にとってほしい一冊。

  • mg.vol.9 おにぎりをめぐる

    ¥1,000

    vol.9はおにぎり号!

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