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  • 本屋の周辺1〜4セット

    ¥4,180

    資料の読み込みの鬼、松永弾正さんのH.A.BのZINEシリーズ全巻セット。 Ⅰ→990円 Ⅱ→990円 Ⅲ→1100円 Ⅳ→1100円 超硬派な本屋本にしてZINEとしての軽さもあわせ持つ。文庫サイズのZINEをつくりたい方にはチェックしてもらいたいシリーズ。 以下、版元紹介です。 旅をして、本屋に赴き、話を聞く。資料を探り、事実を整理し、書き残す。本屋の歴史を繋げていく。「そこにあった記憶」を留める本屋訪問記。

  • 本屋の周辺5

    ¥1,320

    僕の知る限りもっとも硬派な松永弾正さんの本屋本の最新刊。 いつもより厚みがある! 今回は京都編。 【特集 京都書肆】 永田文昌堂 貝葉書院 佐々木竹苞書楼 藤井文政堂 彙文堂 若林書店(若林春和堂) 伏見若林春和堂 ミレー書房 京都の古本市に通ってみた

  • 駅と旅 サイン入り

    ¥858

    SOLD OUT

    野間文芸新人賞をさっき受賞した鳥山まことさんにさっきサイン入れてもらったばかりの駅アンソロジー。 旅の始まりと終わりを見届けてくれて、行く場所であり帰る場所ともなる“駅” という場所は、いつも変わらずそこで私たちを待ってくれています。浜松、西宮、札幌、唐津、明洞、ポルト――六つの都市へ向かう列車を待つそれぞれの駅で、あるいは辿り着いた目的地で、どのような景色が見えるでしょうか。新しい物語への切符は今、あなたの手のなかにあります。六人の作家、六つの駅が旅の非日常へと誘う、文庫オリジナル・アンソロジー。 ■収録作品 【浜松】…砂村かいり「きみは湖」 毎年同じ日に同じ場所で購入された切符。いなくなった恋人が集めていたそれを頼りに、わたしは「湖に浮かぶ駅」に降り立つ 【西宮】…朝倉宏景 「そこに、私はいなかった。」 高3の夏、真央の応援にたどり着けなかった「私」。彼の一軍初登板の今日、再び西に向かう 【札幌】…君嶋彼方 「雪花の下」 突然、子供を連れて実家に帰ってしまった夫と。夫の兄。翠と義姉は、それぞれの夫を追ってふたり北海道へ 【唐津】…松崎有理 「東京駅、残すべし」  秋晴れの日に現れた巨大なもののけに対して、立ち上がったのは「駅」だった!? 旅する駅のキュートな物語 【明洞】…額賀澪  「明洞発3時20分、僕は君に撃たれる」 不倫報道から一年後、ソウルの街で再会した二人と、その跡を追う週刊誌記者。これは果たして逃避行なのだろうか―― 【ポルト】…鳥山まこと「辿る街の青い模様」 青いタイルに導かれた地で、私は祖父母を、両親と妹を、そして隣で歩く妻を想う

  • 改元 サイン入り

    ¥1,980

    サイン入りです! 石原書房、『奇奇怪怪』、『IMONを創る』ときて、つぎはいったいどんな本を?と思ってたら、これはある意味予想外、書籍化してない文芸誌に載った傑作をいくとは!畠山丑雄のデビュー作『地の底の記憶』には架空の土地、宇津茂平が出てきますがそれ自体が主人公、いや、その土地の記憶自体が、とでもいうようなスケールの大きさで、恐るべき子どもたち(森に向かう冒険、怖さ、など子どもの大人を見る視点が麻耶雄嵩『神様ゲーム』のような味わいもある気がします。)を書いたような作品でした。 今回は中編二本。一冊の本として新作が読めることを喜びましょう。 以下、版元より。 2015年、大学在学中に『地の底の記憶』で文藝賞を受賞しデビューした新鋭・畠山丑雄、待望の単行本第二弾。 マジック・リアリズム的手法と豊かな物語性、確固たる強度を持つ文体を具えた作家による抵抗と革命の二篇を書籍化。

  • 白死館殺人事件

    ¥2,550

    話題のといっていいでしょう。 変格ミステリ作家クラブ会員の私の機械書房にもついに令和の奇書が降臨。 軽井沢の山間に建つ英林医科大学の研究所は、白い蝶が翅を広げたような姿から別名『白翅館』と呼ばれていた。だがかつて同大学の附属病院療養所であった時、謎の致死性感染症を発生させて、『白死館』の忌まわしい異名も囁かれた過去を持つ。 時が経ち、改装されて蘇った同じ施設内で、今度は立て続けに怪死事件が発生する。凶器が忽然と消えた密室、飛び降りていない飛び降り死体。不可解極まる状況に混乱を隠せない捜査陣の元に、先の大事件を解決に導いたとされる、関係者呼ぶところの「超(アウトレンジ)探偵」天道任が招聘される。 捜査員たちの不審の中、天道は遺体が携えていたラテン語のメモに着目する。 「Baal,accipere sacrificium!」 (バアルよ、生贄を受け取れ!) 蘇ったソロモン王の如き犯人が画策する悪魔の意匠に彩られた犯罪に、サブカルチャー的衒学を持って立ち向かう素人探偵天道、彼の心を奪う謎の美女、そして彼同様ミステリに通じた敏腕刑事との推理対決。読む者の肺腑を抉り、世界を反転させるその結末とは。 日本三大奇書の一つ、小栗虫太郎『黒死館殺人事件』への鮮烈なるオマージュ。作者がその脳力の限界に挑んだアンチ・ミステリー、執筆から二年のすいこうを経て遂に完成!

  • 時の家 サイン入り

    ¥2,090

    SOLD OUT

    サイン入り 第47回野間文芸新人賞候補作! 機械書房で文芸誌で載った話題の作品といえば、大木芙沙子さんの「篝火」と鳥山まことさんのこちらの「時の家」ですね。 * ここで暮らしていた人々の存在の証を、ただ、描きとめておきたい。 三田文學新人賞でデビューした注目の小説家が、傑出した完成度で紡いだあたらしい建築文学。

  • イ・ジンターネット サイン入り

    ¥1,500

    SOLD OUT

    吉田棒一さんの短編集(小説とエッセイ) B6サイズ、152ページ サイン入り <小説> ぴっころさん 10 to 10 past 10 俺太郎 友達 ブラザース ハッピーのターン キルマンデイ モノリスと不良 飛来 バースデイ インベーダーズマストダイ ハッピーバレンタイン ファット・レック・コーズ 夜 in outer space スローダウン <エッセイ> ショッピングモールの一生 大大木大 カリフラワナイズド 私と本棚

  • 覗き見るもの

    ¥1,200

    文庫サイズ。 栗山真太朗さんの小説。 新潮新人賞最終候補作。 文化系トークラジオLifeで紹介した本。 刑法第百三十条(住居侵入等)から始まる犯罪小説のような読み心地の純文学。

  • 三酒三様3

    ¥1,100

    三酒三様の最新刊です。 2025年11月刊行。

  • 三酒三様全3巻セット

    ¥3,300

    三酒三様全3巻まとめ買いセットです。 各1100円(税込) 浅沼シオリさん、早乙女ぐりこさん、武塙麻衣子さんの酒を愛する3名による珠玉の酒アンソロジー。ぐりこさんと武塙さんの紹介はしているのでここでは浅沼シオリさんの文章のこと。文章だけでなくイラストもとても良いです。僕はgururiに行ったことないんだけど行きたくなったし、谷中メンチを食べたくなったし、ビールを飲みたくなりました。絶対にそのうち行く食べる飲む!読んだらそう思わずにいられません。

  • 死ななくてよくなった後の日日2

    ¥1,320

    惣田大海水さんの日記本『死ななくてよくなった後の日日』の2(みどり色)の方です 面白いと噂の日記本がついに機械書房に着弾。 制作協力が北尾修一……!? 読むしかない!

  • こうやって書いた日記 サイン入り

    ¥770

    杉森仁香さんのサイン入りです。 文庫サイズ 〈書くことが日常になりすぎていて居心地悪い。〉 「◯回表」「◯回裏」をひとつの塊とし、表にはその日の日記、裏にはその日に書いた文章の引用を記す、とのこと。

  • 逃亡日記

    ¥800

    SOLD OUT

    文庫サイズ、97ページ 読めば驚くこと間違いなし。たんたんとした日常を書く日記とは真逆をいくサスペンスフルな展開の日記。僕は止まらず一気読みしました。作田さんは「父が死んだら祝杯を」で第63回群像新人文学賞の最終候補作になっています。装幀・編集は『夏影は残る』(杉森仁香)の麻生誠治さん。

  • 死期か、これが サイン入り

    ¥880

    サイン入りです。 機械書房が開業してすぐ『夏影は残る』を注文し旋風を巻き起こした杉森仁香さんのリトルプレス七編の掌編小説集。このあと『随風02』と機械書房「小説」シリーズの9月にも登場予定というこで、ここから激推ししたい作家です。 一編目の「ただ観測する」からわかるとおりインタビュー形式がゆえの語りに対し、記録と記憶をたんたんと文章に残していく書き方が、読者の我々がそれを傍観している側に否応なくさせられている事実を突きつけてくる。

  • 一九八三年の廃墟と橋本治

    ¥1,320

    仲俣暁生さんの破船房の新刊です。『橋本治「再読」ノート』と合わせて手に入れたい一冊。仲俣さんの新刊がこうして定期的に読めるのが軽出版の良いところ。 『小林秀雄の恵み』の書評が載っているので、僕は仲俣暁生さんの破船房の本の中でもこちらが大好きです。評論や批評が好きな人はもちろん、何かの本から受け取った感動について考えることをしたい人、非常におすすめでございます。

  • ねこによろしく ウェアラブル・プロシージャ 白&赤

    ¥2,640

    サイン入り 池谷和浩さんの単著の二冊目『四季と機器』が出ると思っていたらまさかのリトルプレスの二分冊がよはく舎から刊行! 創作と生活、小説とエッセイの思考。早乙女ぐりこさんの『速ぐり』のことも出てくる!? サイン入りをセット販売で!

  • 四季と機器 サイン入り

    ¥1,870

    サイン入り いまもっとも期待の小説家と言っていい池谷和浩さんの新作。『フルトラッキング・プリンセサイザ』から『ねこによろしく』と、どんどん機械書房のお客さんの中で人気出ているのを感じているので初回から数多めに入れてます。 二子玉川へ移転した大学の霧信号所キャンパスは、ずっと霧に包まれている。灯子はスタッフや教員たちと、学生たちの学ぶ場が快適であるよう、日々その運営にあたっていた。 キャンパスには猫が闊歩しているが、黒猫を、一度に二匹以上見たことが無い。 そして、そこに「あるはずのないもの」が発見される。 猫は何匹いるのか。キャンパスは正常に運営できているのか? 予定外の出来事やプライベートでの変化があっても、続く日常。 デバイス、アプリ。21世紀のテクノロジーが当たり前のベースとなった私たちの社会で、新しくなったことと変わらない人の営みの細部を描き切った小説。 デビュー小説『フルトラッキング・プリンセサイザ』から重なる登場人物たちは、池谷作品が文学の王道でもあるサーガとして構築されていること、池谷氏が大きな構想をもった作家であること。

  • 愛について僕たちが知らないすべてのこと

    ¥3,300

    『世界泥棒』以来の桜井晴也この本が爆発するかどうかは純文学の世界において無茶苦茶重要だと思います。長編だし、外国文学と戦える世界文学級の国内作家だと思うし。飛鳥部勝則のような爆発を本屋で見たい。 うちでこれが売れないならつまらないから本屋さっさとやめたいです。

  • 八月のセノーテ サイン入り

    ¥1,870

    大原鉄平さんのサイン入りです。 林芙美子文学賞大賞受賞以降、お店でもよく話題になる作家のデビュー作。 「この街は少しずつ沈んでいる」──そんな噂が流れる人工島で、タワマンに住む水泳部の仁寡(ひとか)は厳しい父の目を盗み、夜な夜なノートに空想の世界を描く。この世には伝説の島へと続く「セノーテ」と呼ばれる泉があるのだ。 ここではない別の世界へ。苦しくも美しい「中学一年生の夏」を切り取った、街に生きる子供たちのビルドゥングス・ロマン。

  • 怪談ぐるい

    ¥1,650

    この8月のイベント実話怪談 奇怪書房から、竹書房以外からのラインナップ、しかも単行本からの一冊。 “怪談と結婚した女”“6代目怪談最恐位”として人気の怪談師、深津さくらの実話怪談集。 夏の夜に迷い込んだ田んぼの中の不思議な道。マンションのゴミ箱に潜む怪。深夜の海岸に停めた車にだんだんと近づいてくる男の正体。何度閉めてもうっすら開くふすま。コンコン…夜中の集落に響くノック音が連れてくるもの。お盆の仏間から消えた豆大福。古びた階段で話しかけてくる血まみれの女――日常の隣でそっと出会う怪に戦慄する43篇。

  • 理系の読み方 ガチガチの理系出身作家が小説のことを本気で考えてみた

    ¥1,980

    実践編は「ミステリマガジン」や「ことばと」に寄稿されてたものですね。ミステリ、SF、国内純文学、外国文学が好きならこれは読みたい一冊。 大滝瓶太さんは、桜井晴也『愛について僕たちが知らないすべてのこと』の解説も書かれてます。 * 『変身』(カフカ)、『百年の孤独』(ガルシア=マルケス)、『灯台へ』(ウルフ)、『これはペンです』(円城塔)……。 古今東西の名作を題材に、理系のバックグラウンドを持つ作家・大滝瓶太が小説を理系的に読み解く読書エッセイ。 <目次> はじめに わたしが「理系」だった頃 ■講義編 【第1回】小説を『解く』(前編)――カフカ作品と熱力学 【第2回】小説を『解く』(後編)――小説に働く力 【第3回】小説を『近似』する――『よくわからない小説』をどう読むか? 【第4回】小説を『使いこなす』(前編)――『ゲーム』としての小説!? 【第5回】小説を『使いこなす』(後編)――解ける謎と解けない謎 【第6回】小説を『読む』(前編)――『ノイズ』がもたらす「知」 【第7回】小説を『読む』(後編)――小説は役に立つのか? 【第8回】小説を『小説する』――危険な読書体験? 【最終回】小説を『書く』――小説はカンタンだ! 文理横断ブックレビュー 手計算の美学/怪異たちの進化論/執着からは人間のにおいがする ■実践編 作家たちの犯行の記録――特殊設定ミステリ試論 幽体離脱する「私」――「拡張された私小説」としての滝口悠生

  • かわかみなおこセット

    ¥900

    はなしのかけら→400円 かけらをあつめる→500円

  • 平らかな食卓2冊セット

    ¥1,200

    mg.のフードライターのヤナイさんの掌編集の2冊セットです。 平らかな食卓→600円 平らかな食卓2→600円 合計1200円

  • すべてのことばが起こりますように サイン入り

    ¥2,200

    SOLD OUT

    サイン入り 表題作を読みましたが、あたらしいことばで書かれたロードノベルですね、これは。いろんな細部に面白さが隠れているので、ぜひ読んだ人と話をしてみたいです。 【解説・推薦】 郡司ペギオ幸夫(科学者・早稲田大学教授) 読み終わって、冬の浜辺で一人焚き火をしていた、 存在しない記憶を思い出した。 「すべてのことばが起こりますように」の主人公であるウジャマ(内山)はデジャブとしての生を繰り返す。デジャブとして生き続けるこの感じをきっかけに、本解説もまたデジャブ体験のように書き連ねられることになる。 ああ、江藤くんですか、知ってますよ。よく覚えてます。彼は私の授業の第一回の講義で、授業が終わると教卓に走り込んできましてね、言うんですよ。「郡司さん、早稲田の理工で郡司さんの授業わかるの、俺以外いませんよ」ってね。《解説より》 --------------------- 【概要】 ◎江藤健太郎による初作品集。表題作の長編を含め5篇所収。執筆4年、制作半年の歳月を経て、ついに刊行。第1刷300部発行。 ◎『天然知能』、『やってくる』、『創造性はどこからやってくるか』など革新的著作を発表し続ける異能の天然知能科学者・郡司ペギオ幸夫氏による書き下ろし解説所収。 ◎著者自らが企画・編集すべて手掛けた渾身の一冊。装画・装丁はデザイナーの柿木優、印刷・製本は藤原印刷。自主制作本ながら本格的な仕上がりとなっております。 ◎この先ずっと小説を書いていきたい人、新人賞に応募し続ける以外の道を探っている人、いつか自分で本を出そうとしている人、そんな人たちへ。 ◎本書のために描き下ろされた柿木優による精緻な鉛筆画をはじめとし、表紙に板紙、本文用紙にコミックス紙、帯代わりにステッカーを貼付した画期的な造本。シンプルながら新しい装丁になっております。 --------------------- 発行所:プレコ書房 発売日:2025年4月28日 判型:128mm×182mm B6判並製 192ページ 造本:カバーなし ニス仕上げ 帯ステッカー付き 価格:2,000円(税込2,200円) 装画・装丁・本文レイアウト:柿木優 解説:郡司ペギオ幸夫 編集:江藤健太郎 印刷・製本:藤原印刷 ISBN:978-4-9913956-0-4 --------------------- 【目次】 隕石日和 すべてのことばが起こりますように 二回戦 ドリフター 一瞬、針 解説 郡司ペギオ幸夫 --------------------- 【著者】 1999年、神奈川生まれ。会社員。2018年から小説を書く。 好きなものは、魚。2025年、版元「プレコ書房」を立ち上げ、初小説集『すべてのことばが起こりますように』を刊行。

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