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  • 『精選日本随筆選集 孤独』編・宮崎智之

    ¥1,100

    初っ端の寺山修司の随筆からヤバいです。銃口を向けられながら読むみたいなヒリヒリした読書。遠藤周作の二篇もすごくて「孤独」という意味では、リヨンの図書館で午後遅くまで本を読み外に出たあとの街の暗さがまさにそれで、タイトルとも合ってるなと感じる。 めちゃ良いアンソロ。 『随風』や『文豪と犬と猫』好きもぜひ! 汽笛 寺山修司 思い出 吉田健一 群犬 幸田文 恋愛とフランス大学生  遠藤周作 フランスにおける異国の学生たち 遠藤周作 栗の樹 小林秀雄 柱時計の音 安藤鶴夫 落葉降る下にて 高浜虚子 琥珀 内田百閒 石の思い 坂口安吾 文学のふるさと 坂口安吾 木まもり 白洲正子 三等三角点 串田孫一  刺 森茉莉 かなしみの変容 杉浦日向子 内なる世界 福永武彦 『山羊の歌』のこと 野々上慶一 或る画家の祝宴 宮本百合子 今年の春  正宗白鳥 今年の初夏 正宗白鳥 今年の秋 正宗白鳥 七月二十四日 森田たま 末期の眼 川端康成 川端康成の眼 大庭みな子 編者解説 宮崎智之

  • 文豪と犬と猫 偏愛で読み解く日本文学 サイン本

    ¥1,760

    宮崎智之さんと山本莉会さんのサイン本 日本文学好きにたまらない作品の登場です。 限定ペーパー付 * こんな読み方があったのか! 文豪と作品の、意外な姿が見えてくる。 犬派と猫派、気鋭の文筆家ふたりが往復書簡で語り合う ニャンともワンダフルな文学世界、ここに誕生。 犬好き文芸評論家・エッセイスト宮崎智之(『平熱のまま、この世界に熱狂したい』)と、猫好き日本文学マニアの文筆家・山本莉会による、文豪×犬・猫トークが炸裂! 犬も猫も日本文学ももっと大好きになるエッセイ風の往復書簡です。 目次 ■はじめに 1、 夏目漱石+犬 「猫」ではない大文豪の真実 2、 内田百閒+猫 ノラ帰らず、涙目の日々 3、 志賀直哉+犬「駄犬」呼ばわりしていたのに 4、 谷崎潤一郎+猫 私は思い通りに使われたい 5、 川端康成+犬 涙をぼろぼろ流して泣く犬もいた 6、 森茉莉+猫 コカ・コーラの瓶の目から見た人間界 7、 幸田文+犬 動物のからだで一番かわいいところ 8,、室生犀星+猫 人はいかにして猫に目覚めるか 9、 坂口安吾+犬 「堕落論」と犬 10、三島由紀夫+猫 天才が愛した美の獣 11、遠藤周作+犬 「合わない洋服」を着こなすために 12、二葉亭四迷+猫 人畜の差別を撥無して ■おわりに 著者 宮崎智之(みやざきともゆき) 文芸評論家、エッセイスト。1982年、東京都出身。著書に『平熱のまま、この世界に熱狂したい 増補新版』(ちくま文庫)、『モヤモヤの日々』(晶文社)など。共著に『つながる読書 10代に推したいこの一冊』(ちくまプリマー新書)、日本文学の文庫解説を多数手掛ける。『文學界』にて「新人小説月評」を担当(2024年1月〜12月)。犬が好き。 山本 莉会(やまもとりえ) 文筆家。1986年、大阪府出身。大学では日本文学を専攻。広告代理店を経て編集プロダクションに入社。Après-midi 公式noteで「東京文学散歩」連載、ほか多数エッセイを執筆。猫が好き。 カバービジュアル 花松あゆみ カバーデザイン 小川恵子(瀬戸内デザイン) 本書の売上の一部は、公益社団法人アニマル・ドネーションを通じて全国の動物福祉活動を行う団体に寄付されます。

  • 小島信夫の話をしたいのだけれど(長い小説を読むことが生活に与える影響についてのレポート)サイン入り

    ¥800

    文庫サイズ、278ページ サイン入り 友田さんの『『百年の孤独』を代わりに読む』や柿内さんの『プルーストを読む生活』をZINEで読む喜びを知っている方お待たせしました。冨田ララフネさんのこの本をいっちゃってください。 小島信夫、プルースト、ミシェル・レリスをはじめとした長い小説を読むことが生活にどのような影響を与えるのか、それによって私の生活がどのように変化したのかということに関する2024年の記録。

  • Θの散歩 サイン入り

    ¥2,200

    サイン入り 今年の最初に『小島信夫の話をしたいのだけれど』に驚愕し、これは出版社から出るべきだ!と口にしていたら、続編のような作品が今年の最後のほうに出るとは。 富田ララフネ『Θの散歩』を読まずして文学を語るなかれ。 と言いたくなるくらい機械書房おすすめの百万年書房の新刊です。

  • 四季と機器 サイン入り

    ¥1,870

    サイン入り いまもっとも期待の小説家と言っていい池谷和浩さんの新作。『フルトラッキング・プリンセサイザ』から『ねこによろしく』と、どんどん機械書房のお客さんの中で人気出ているのを感じているので初回から数多めに入れてます。 二子玉川へ移転した大学の霧信号所キャンパスは、ずっと霧に包まれている。灯子はスタッフや教員たちと、学生たちの学ぶ場が快適であるよう、日々その運営にあたっていた。 キャンパスには猫が闊歩しているが、黒猫を、一度に二匹以上見たことが無い。 そして、そこに「あるはずのないもの」が発見される。 猫は何匹いるのか。キャンパスは正常に運営できているのか? 予定外の出来事やプライベートでの変化があっても、続く日常。 デバイス、アプリ。21世紀のテクノロジーが当たり前のベースとなった私たちの社会で、新しくなったことと変わらない人の営みの細部を描き切った小説。 デビュー小説『フルトラッキング・プリンセサイザ』から重なる登場人物たちは、池谷作品が文学の王道でもあるサーガとして構築されていること、池谷氏が大きな構想をもった作家であること。

  • 女たち サイン入り

    ¥1,500

    A5サイズ、62ページ 文學界新人賞受賞作「逃げ水は街の血潮」の著者、奥野さんの小説作品集。ソローキン作品すら思い浮かべた「逃げ水……」の破天荒な面白さ、強度のある文体を自主制作本で読める喜び。

  • 小島信夫を読んで考える

    ¥700

    SOLD OUT

    著者はPINFUと野本泰地。 また新たな小島信夫本が入荷です。小島信夫、保坂和志、滝口悠生、山下澄人が好きなら間違いなしな一冊。炸裂する小島信夫好きワールド!

  • 宇宙大将軍侯景SFアンソロジー 梁は燃えているか サイン入り

    ¥3,300

    サイン入りです(ランダムに著者数名)。 ツイッターでの存在感が激ヤバだったアンソロジーがサイン入りで水道橋に降臨。 その名も『宇宙大将軍侯景SFアンソロジー』。 以下、版元紹介より。 六世紀、南北朝時代の中国に稀代の梟雄が誕生した。北朝・南朝の双方で反乱を起こし、自身が巻き起こした混沌の中で、前代未聞の称号「宇宙大将軍」を名乗った男、侯景である。 侯景の知名度は高いとはいえない。しかしその人生、その時代はいわば「ネタの宝庫」だ。ではそれらを種に物語を書いたら、どのような実が結ぶだろうか――。 本書には、宇宙大将軍侯景をインスピレーションの種として、15名の作家が銘々に紡いだ15篇の物語が収録されている。 「アンソロジーを編むにあたっては、侯景SFというテーマがあまりにも狭いため、似たような作品ばかりになるのではないかと心配した。しかし、ふたを開ければとんでもない。極狭のテーマに対し、かくも多種多様な作品が寄せられたのである」(編者解説より) 予備知識はいらない。読者のなかに、異形の怪物として侯景が立ち上がるかもしれないが、責任はとれない。ご注意を。

  • この夢がほろびるとき サイン入り

    ¥1,800

    152ページ サイン入り 機械書房で人気のあった『味のない水が美味しい』につづいて。 輪湖さんのエッセイ集であり、夢や記憶、物語が混ざり混ざった散文詩。 装幀はうめはらももさん。

  • 湖まで サイン入り

    ¥2,200

    サイン入り いま詩人でもっとも注目されているんじゃなかろうか。『私運転日記』のあまりのうまさに度肝抜かれましたが、この五編の小説集にまた驚かされることになりそうです。 * 歩いていった先に大きな水の塊があることは安心だった。 海でも川でも湖でも。 いまを生き、いまを描く詩人による 詩と散文のさきに見出された光り溢れる 初めての書き下ろし連作小説集。 ひとと出会い、土地に触れ、わたしはわたしになっていく。 みずからの世界の扉をひらく全5篇。 * 出会った日が記念日になるほどの特別な出会いが、人生に何度あるだろう。 けれどもいまの私は、記念日の日付や出会いの瞬間のドラマよりもっと別のものに憧れている。それはもっと連綿と伸びて続いてゆく何か、日付では数えたり示したりできない、コーヒーの湯気とか、使い古した毛布のやわらかさとか、夜眠る前にひらく本のページが浮ついてつくる影とか、そういうものを共有することのほうに宿る何かだ。

  • 死期か、これが サイン入り

    ¥880

    サイン入りです。 機械書房が開業してすぐ『夏影は残る』を注文し旋風を巻き起こした杉森仁香さんのリトルプレス七編の掌編小説集。このあと『随風02』と機械書房「小説」シリーズの9月にも登場予定というこで、ここから激推ししたい作家です。 一編目の「ただ観測する」からわかるとおりインタビュー形式がゆえの語りに対し、記録と記憶をたんたんと文章に残していく書き方が、読者の我々がそれを傍観している側に否応なくさせられている事実を突きつけてくる。

  • むらさき野ゆき サイン入り

    ¥2,750

    機械書房でサイン入りの詩集やウルフの『波』を置かせてもらった森山恵さんの最新詩集です。 「レディ・ムラサキと巡る言葉の旅と、あまたの巡礼者が目指した聖地への旅。森山氏の悠久の巡礼は二重らせんの形をとり、遠い歴史の呼び声に応えつつ、新たな言葉のゆかりの地へ導いてくれる」(石沢麻依)。はじまりのことばとともに、祈りとともに――。11年ぶり、待望の第5詩集。

  • 夢の手ざわり サイン入り

    ¥2,515

    森山恵さんの第一詩集 サイン入り ◆ 第一詩集 詩によって今日まで生かされてきました。夢と現が連続する日々の中で、そのあわいを見つめ、闇の奥にあるものを手探りで見出そうと懸命でした。今ようやく詩集という形を得たことは、大きな喜びです。 (著者)

  • 感動のシャーロック・ホームズ

    ¥1,650

    版元より シャーロック・ホームズをこよなく愛する詩人 小笠原鳥類の最新作完成! 2011年に執筆された既刊詩集未収録の詩編「オーケストラ消滅と爬虫類に関わる事件」(初出 榎本櫻湖氏の詩誌「それじゃ水晶狂いだ!」創刊号)と、著者自身によるその詩篇の謎解きに加え、登場人物一覧を掲載した最新詩集! 鳥類氏による謎と夜の詩編。あなたは謎のさらに奥の<謎>を掴むことができるか。 変形A5版 64ページ

  • ノストラダメージ 抄 <新妖気 弐>

    ¥1,000

    カッコいい詩集が読みたいならとにかくこの詩人を。 ポエマ川越でも圧巻の朗読でした。 モダンホラー詩の旗手、広瀬大志最新詩集。 [緊急] 七月を越えるために、 急げ、 ダメージに、おまえは象徴されている 以下、版元紹介です。 西脇順三郎賞受賞詩人であり広瀬大志が、かつて自らの手で発行していた個人詩誌『妖気』。 その最新版が六連作で再びこの世に舞い戻る。 第2弾は預言者であり詩人のノストラダムスへのオマージュをふんだんに籠めた連作「ノストラダメージ」シリーズ全10篇のうち4作を収録!少数のみの限定部数発行の為、お見逃しなく。夏の魔除けに、是非! 発売日 2025/6/24/本文32ページ/ サイズ A5版

  • ネイティブ・ボイド

    ¥500

    工場夜景や空港とか好きな人にピッタリな詩集が入荷した。これ絶対に好きな人いる。吉田修一『東京湾景』を舞台にしたような世界。あと平和島のブローティガンの頃のわかしょ文庫さんの『うろん紀行』の曇天の海のような雰囲気もある。見本あるから読んでほしい。 詩集冊子『ネイティブ・ボイド』の舞台は、羽田川崎、浮島町、羽田空港、大師橋、弁天橋付近、夜光〜千鳥町、ソラムナード羽田緑地、多摩川スカイブリッジ、平和島、昭和島〜京浜島〜城南島、東海です。 「Dead end‐川崎港廃油処理場」にて『現代詩手帖』掲載。

  • ラ・ヴァーグ vol.5

    ¥990

    ツヤのあるホワイトの表紙がとても良い。 〈わたし〉から〈わたしたち〉へ手わたす詩(ことば)―― 「現代詩ラ・メール」に感銘を受け、現代詩の新たな波・うねりとなることを目指して生まれた、詩誌La Vague(ラヴァーグ)。テーマ詩、自由詩、エッセイを掲載し、編集・出版体制を一新して、今号(Vol.5 )よりリニューアル。 ゲスト寄稿作品として、小池昌代(詩)、水田宗子(詩と論考)、藤井一乃(エッセイ)を掲載。 今号のテーマは「ひろがる」。テーマ詩にはメンバー12名に加え、草野理恵子・古森もの・白神つや・戸田鳥・古屋朋の5名を迎えます。多彩な現代詩の共演をお楽しみください。 〈La Vagueメンバー〉 有門萌子/草間小鳥子/向坂くじら/佐山由紀/紫衣/シーレ布施/長尾早苗/西原真奈美/野宮ゆり/柊月めぐみ/梁川梨里/雪柳あうこ(主宰)

  • 名刺をめぐる記憶あるいは空想

    ¥1,650

    B6、212ページ 瀬戸千歳さん責任編集のアンソロジー。今回もメンバーがすばらしい。充実のラインナップ。本のつくりはリトルプレスの域を完全に越えてます。 以下版元紹介より。 「ーーを忘れない」 名刺に残ったメッセージと 「百崎尋」をめぐる14編の記憶。 小説:伊藤なむあひ「生猫作り」 今がいつかって? 私たちはそれをカンマ一秒の誤差もなく共有しており、だからこそ外部からの情報は必要なかった。私たちはもう長い時間をそのようにして過ごしており、私たち以外を求めるなんてことは遥か昔にしなくなっていた。 小説:犬山 昇「草の上の三重奏曲」 さまざまな商売の試みの中で、少なからずうまく行ったのが日記商売だった。名刺大の紙片に、その日の出来事や、心情を書く。それを治療として行う一群があった。記録は、たとえば薄紫のアールグレイの紅茶缶や、三日月の標章があしらわれた黒い焼き菓子の容器など、各自が気に入った小箱に収納されていた。 小説:大木芙沙子「オーロラ」 ポラリス・カーウォッシュは町にひとつだけある洗車場だった。従業員はレイとテオの二人だけ。雇われ社長のグエンはほとんど表には出てこずに、たいてい裏で金勘定か電話かサッカー賭博のどれかをしている。敷地内にはコンテナみたいな掘っ立て小屋の事務所と、車が二台までは入れる駐車場、それにやっぱり掘っ立て小屋みたいなガレージがひとつある。 小説:尾八原ジュージ「ねずみが出る」 わたしたちはそういうものを、決まって「ねずみ」と呼んでいた。 小説:紅坂 紫「酒神(あるいはくいとめる)」 前で、からだに魂をつなぎとめているのだから。記憶を部屋につなぎとめているように、気配を場所につなぎとめているように。誰かの苗字か、名前のどちらかを忘れてしまったとき、あなたのからだを作っている血や骨からそのひとの魂は削り取られてしまっている。 小説:坂崎かおる「ヒーロー」 いつごろからだろうか、百科事典が届くようになった。ブリタニカ。一冊ずつ、不定期に届いた。救世軍や支援団体経由で来たが、差出人はわからない。ただ、ときどき、名刺が挟まっていた。「百崎尋」。モモサキ・ヒロ。 小説:鮭とば子「初恋」 薬をやるようになったのは、おれがまだ十七とかそこらの可愛い子供だった頃だ。高校時代は勉強も部活もなんにもやってなくてとにかく暇で、誘われたらどこでも行くようにしてたらよくわかんないパーティに連れられるようになって、ある日友達の先輩の先輩の知り合いの、みたいな関係の人から薬をおごってもらう。 小説:瀬戸千歳「虎の埋葬」 はじめからいない虎の不在によって私たちの関係はあっけなく壊れてしまった。 小説:鳥山まこと「タイムカプセル」 土以外の他の何かを、自分は掘ったことがあるだろうか。硬そうな地表面にスコップを突き刺しながらコウタは思った。力をかけて掘り起こし、えぐれた土を眺めながらその何かを思い出そうとしたが、すぐには思い出せなかった。 漫画:橋本ライドン「或る福の神からの手紙」 就活で連敗中の私をみかねた両親から渋々明かされ 知り合いの神族経営の会社に裏口就職した 小説:蜂本みさ「記憶の蟻塚」 日曜日、あなたは汗をびっしょりかいて目を覚ます。大学の卒業式で実は単位が足りていなかったと発覚する夢を見たのだ。春なのに電気毛布の温度を高くしすぎたせいだろう。夢の中のあなたは黒地に牡丹の散った着物に薄紫の袴をつけ、誰かとセルフィーを撮りまくっていたが、やってきた大学事務の人に留年を告げられ、膝から崩れて泣きわめいた。 小説:安河内瞳「君の葬式には行かない」 その男は俺に永遠の命を与えると言った。 小説:吉田棒一「インダストリーストリー」 寮メシを食べながら会社の昔話を聞く。昭和の時代は環境対応がいい加減で、祝坐化学も海に汚染物質を垂れ流していたこと。稲津野の漁業組合と付き合いがある理由はそれで、今でも毎年「寄付金」名義で事実上の上納金を収めていること。生野さんと金さんは当時のことを知っていて、少し後ろめたそうにしている。 写真・短歌:ヨノハル「昼の光に」 遠ざかるほどに根雪はかがやいて記憶のための手旗となって 名づけても名づけてもなお憎しみはきみを苛む野火の熱さで

  • かえるはかえる サイン入り

    ¥1,980

    120ページ。小山田浩子さんのサイン入り エッセイ第2弾 「目の前のひとつひとつを信じて書いていけば小説になる」 やはりこの帯の時点で面白いに決まってる。

  • 髑髏譜

    ¥2,420

    広瀬大志さんサイン入り 2003年刊行 *新品ですが、著者本人分で紙にヤケもありますのでその点ご了承ください。

  • ミステリーズ

    ¥2,640

    広瀬大志さんサイン入り 1998年刊行 *新品ですが、著者本人分で紙にヤケもありますのでその点ご了承ください。

  • 魔笛 サイン入り

    ¥2,640

    広瀬大志さんのサイン入り 2017年刊行

  • こどもの頃のこわい話 きみのわるい話 サイン入り

    ¥924

    サイン入り10/3の機械書房サイン会開催後の発送です。 蛙坂さんの書き下ろし怪談ペーパー付き。 蛙坂須美さんの2冊目の単著。 装丁にも惹かれます。 すべての子どもだったあなたに。 記憶の底にこびりつく、忘れたほうがいい「何か」。 追憶の怪異体験45篇。

  • きみと猫と、クラムチャウダー

    ¥1,650

    128ページ BRUTUSで紹介した詩集。 チャーミングな表紙が目印。シティーポップな要素もありつつ、文学的でもある。あたらしさと、なつかしさ。

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