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詩篇 -Silence/Noise- 69
¥500
湯村 りす ネジ式の孤独/ニューワールドの実情 灰都 とおり 冥界七門降下詩篇 cybernetic diva remix 雨庭 有沙 詩篇「プラスチックの雨の庭で」 笛地 静恵 惑星探査機の捧げる七つのオード(頌歌)/群島星雲 ある旅芸人の記録 安斉 樹 パッチワークスキン/詩を書くにあたって 佐藤 久 劇団不在オムニバス公演 「ヴィジュアル地獄 」 真壁 潜熱 Call of the Fading Echo 渡邉 清文 天使しかいない空/詩片 表紙:撮影・アバター制作 プロムナード 編集:渡邉清文 発行:V系SFの店
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恭三の父 乳の匂ひ 加能作次郎秀作集
¥1,980
ポストカード付き 明治の終わりから大正、昭和初期に活躍した、能登(現在の石川県羽咋郡志賀町富来)出身の自然主義作家・加能作次郎の5つの作品を収録した作品集。加能作次郎のデビュー作「恭三の父」、10代の少年の女性への心理を京都の町の生活の中で描いた傑作「乳の匂ひ」、成長した息子と父との長年の交流と心の動きを丹念に追う晩年の名作「父の生涯」の3つの小説と、作家の生地でありすべての作品に大きな影響を与えた能登半島の自然・人情・生活が描かれるエッセイ「能登の西海岸」「能登の女」を収めました。 加能作次郎と同じ能登半島・七尾市出身で加能作次郎の研究をライフワークとする編者による小論「加能作次郎と能登」が収録されているので、作家や作品の背景への理解も深まるでしょう。 作品に一貫して流れる人の情愛に眼差しを向ける姿勢と、それをとおして描かれる人間の心のやさしさ、故郷への愛情と葛藤は、現代の私たちの心情と驚くほど共通しています。 菊池寛、芥川龍之介、宇野浩二、久米正雄、広津和郎らと同時代に活躍し、長く正当な評価を受けてこなかった加能作次郎の魅力を再発見する一冊です。
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富来祭 羽織と時計 加能作次郎小品集
¥1,980
ポストカード付き 大正から昭和時代にかけて活躍した自然主義作家・加能作次郎を再発見する作品集です。『恭三の父 父の匂ひ 加能作次郎秀作集』(既刊)に続く、2冊目となります。 「小品集」とした本書では、父、母、継母、妻との交流と葛藤、能登の自然と風俗、海と共に生きる生活を描いた比較的短い作品を収録しています。 故郷の夏祭りを妻と共に回想する「富来祭」、昔話を語る姿を通して継母を描く「母」、米を炊くための釜の購入を巡る妻とのいさかいをユーモアで包みながら語る「釜」、能登から上京したなんとも素朴で愛らしい義祖母を描く「祖母」、大学入試共通テストにも出題された若き作家の自己省察が現代の若い人にも通じそうな「羽織と時計」、能登の海の厳しさを童話にした「少年と海」(「赤い鳥」所収)など、10作品をとおして作家・加能作次郎の魅力を伝えます。
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AM4:07 vol.5
¥1,100
七月堂のZINE。今回は書店号。僕も寄稿してます。 【第5号ゲスト】 詩| 宇田智子(市場の古本屋ウララ)「風と石」 笹井譚(新月社)「ラベンダー畑」 エッセイ|〈テーマ:春、PM12:30〉 奥由美子(ナツメ書店)「春のこと」 岸波龍(機械書房)「戻ってくる」 今野真(水中書店)「古本屋、暗い箱としての」 辻山良雄(Title)「山笑う」 寺岡圭介(紙片)「夢、うつつ、寝」 山下賢二(ホホホ座浄土寺店)「家族のこととそれから」 【連載】 エッセイ| 全12回 池上規公子(葉ね文庫)エッセイ 連載第5回「パンダ・ひばり・コウモリ」 西尾勝彦 詩・エッセイ 連載第5回「しりあい/(ひきわり)」 Pippo 近代詩紹介 連載第5回「まちがいを、かんがえる」 後藤聖子(七月堂)連載第5回「詩集を売る」 全4回 菅原匠子(曲線)エッセイ 連載第1回「まぼろしの伊達巻き」 選書│テーマ〈一仕事終えた春の午後、川沿いのベンチで読みたい詩歌本〉 奥村千織(1003) 黒田杏子(ON READING) 百瀬雄太(庭文庫) カバー写真| 寺岡圭介(紙片) 「AM 4:07」創刊にあたって この、「詩」と「エッセイ」そして「書店」をテーマに立ち上げた雑誌のタイトルは、もうすぐ日の出を迎える空を見上げると、夜とも朝とも名付けられない景色が広がっているであろう七月の東京の空のことを想像してつけられました。どちらでもあって、どちらでもない。また、そのものでしかありえないもの。世界にはきっと、名付けられていないものが、名付けられたものの何百倍もあって、そんなことには関心を持たずに存在しているような気がします。 自分らしく生きるということが、何者かになるためではなく、ただその人そのものであればよいと思えたら。 これからの七月堂が目指したいことのひとつ、「自分らしくあれる場所」を自分自身の手で作り守っていくために、全一二回の発行を目標に創刊しました。 詩を書く人と、読む人と、売る人の架け橋になることを願い、ありったけの感謝の気持ちをこめて作っていきます。 手にしてくださる方にとって、思いがけずふと、詩的な世界を楽しんでいただける雑誌になれることを願っています。 2024年3月 七月堂 後藤聖子
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汀心 vol.1 恐怖について
¥1,430
A5サイズ、116ページ 水飼心さん編集のZINE。第一弾として「恐怖」をテーマとする「汀心 vol.1 恐怖について」。9人のメンバーが創り上げた小説4作、エッセイ2作、詩2作、書評1作、映画評3作の計12作を収録。 メンバーが良いですね。太宰治賞最終候補の芥川さん、長澤沙也加さん(長澤さんは先日の群像文学新人賞も最終候補)、機械書房で人気の作田優(『逃亡日記』)さんや杉森仁香(『夏影は残る』)さんも寄稿してます。 また機械書房の広告も載せてもらってます。ぜひチェックしてみてください!
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Bサイド
¥770
水飼心さんの短篇「Bサイド」は北日本文学賞最終候補作品ですが、これは商業ならミステリの短篇として評価されそう! エンタメの編集者の方、読んで声かけた方がいいです! 『スピン』とか寄稿した方がいい! ミステリのアンソロジー入れて欲しい!
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汀心 vol.3 復讐について
¥1,430
水飼心さん編集の第3弾の文芸誌。 vol.2の杉森さんの「1-25底」の文學界転載も話題に。wordでつくられた最強文芸誌。 今回も寄稿者が魅力的すぎる!
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世界のつくりかた サイン入り
¥3,520
サイン入り 【内容紹介】 世界観の創造は自己の思想を掘り下げる作業でもあります。外部の資料を収集することと同じくらい、自分の内側を観察することが大切になります。自分の考えに自信が持てなくても、まずは正直に向き合ってみてください。その誠実さが、作品に深みをもたらします。(本書より) 独創的でありながら説得力を持ち、読者を没入させる世界観をつくるにはどうすればいいのだろうか? 創作者のそのような悩みに応えるのが本書である。実のところ、世界観とは単なる舞台装置ではない。それは「意味の地層」であり、「もうひとつの現実」であり、「物語の背骨」ですらある。世界観の構築には体系化された技術と、地道な作業、そして無限の想像力が必要となる。現役クリエイターが体系化した技術を習得することで、あなたも能力を伸ばし、独自の世界観を構築することができるようになるだろう。
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時の家
¥2,090
野間文芸新人賞&芥川賞受賞作! 読み始めてわりとすぐに、これはとんでもない小説だなと思ったら、あれよあれよという間にダブル受賞。鳥山まこと恐るべし。 * ある家に暮らしていた三代の住人たちの存在と記憶、感情がよみがえる――。 三田文學新人賞でデビューした注目の小説家が傑出した完成度で描く、あたらしい建築文学。
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深く暗い森のなかにあらわれては消える湖があった それはわたしの湖だった サイン入り
¥880
予約商品
若山香帆さんの小説集。 第二回新潟文学賞純文学部門佳作を受賞した「川のゆくえ」、第二回GOAT文学賞最終候補作「卵」他、BFC6本戦出場作品「深く暗い森のなかにあらわれては消える湖があった それはわたしの湖だった」に新作を加えた連作掌編などを収録した初めての短編集。
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小説教室 サイン入り
¥1,000
文学フリマ東京真っ先に読みたいと思った染水翔太さんの一冊を仕入れました。「兄ちゃんと弟」はプール小説なのですが、なんともいえない気味の悪さがクセになる一編。 面白いですよ! 「兄ちゃんと弟」「暗路」「小説教室」「肘」「家」の計5編をふくむ短編/掌編集。
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白湯ささみ2点セット
¥1,400
白湯ささみさんの既刊冊子2冊をセット販売で。 キキユメガタリ→800円 自分が見た夢に加え、7人の寄稿者から集めた夢日記と、夢をもとにしたインタビューも掲載。 夢五十五夜→600円 4年間つけてきた夢日記の中から特に印象的だった55夜のエピソード。
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週間夢現
¥1,000
白湯ささみさんの2026年1月1日〜4月1日までの夢日記+実体験を記録した本。
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怪談に至るまで vol.3
¥1,760
十人の怪談マエストロによるエッセイ・アンソロジー 『怪談に至るまで』 vol.3 怪談について思索し論じさまざまな形で綴っていくシリーズ第三弾。今号は小説、漫画作品掲載のほか、レビューページも。 目次より 卯ちり 海外怪談考 雨夜幽歩 かみさまの部屋 杉森仁香 水に肉 かぁなっき 修羅の国から近況報告 鷲羽大介 梶原一騎とプロレスの虚実 鷲羽大介 レビュー ・『層間騒音』(蛙坂須美) ・現像『時報』(卯ちり) ・『フェイクドキュメンタリーQ Q2:8 MOTHER』(鈴木捧) ・『もうひとつの声で 心理学の理論とケアの倫理』風行社(高田公太) 高田公太 怪談とケア 鈴宮知歩 私が怪談に至ったまで、そして至ってから 鈴木捧 ホラーの表層批評:インターネット演劇と、いまこの瞬間を刺すための〈恐怖〉のかたち 我妻俊樹 怪談のことは怪談作家にはわからない 蛙坂須美 淋しい場所
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詩あンソロジー 01
¥1,100
詩あの刊行記念に提出された詩をまとめたアンソロジー。
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図書室の記録 サイン入り
¥1,760
サイン入りです。 最高なイラストは、漫画家のくれよんカンパニーさん 学校図書室を巡る消えかかる淡雪のようなミステリを──推薦・竹本健治(ミステリ作家) 花鞠学園2年3組の越後智也は図書室のヌシと呼ばれるほどに本が好き。同じく本好きな佐野雅は気さくで明るく、読了した本の感想を誰もが興味をそそるように伝えることができる書評の名人。2人は図書委員として放課後、図書の貸出や棚の整理、おすすめ本を紹介する新聞づくりに取り組むが、本を読んでものおもいにふけっているばかりではいられない。図書の紛失や、文化祭のオバケ屋敷の準備中に起きる怪事件など、学園の至る所で奇妙な事件や謎が湧き上がる。謎があるとつい考えてしまう智也は、いつしか学園の名探偵に……!?
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ドキュメンタリー詩誌 詩あ02
¥1,100
2025年5月に創刊され、各種メディアに紹介されたドキュメンタリー詩誌「詩あ」の第2号。特集は「詩を投稿しよう 書き続けることへの、ひとつの扉」。松下育男×石松佳の特別対談を皮切りに、「現代詩手帖」選者を務めた川口晴美、峯澤典子の特別インタビューを収録。他に「現代詩手帖賞」受賞者の花氷や2023年に第一詩集を刊行した嘉陽安之のインタビュー、石田諒と雪柳あうこの寄稿文などボリュームフルな内容。寄稿詩のテーマは「送る(贈る)」、山内優花、木下太尾、鹿又夏実、佐藤帆菜、伊藤暁里、ゐしもりみづゑ、南田偵一、佐野豊、手塚真梨子、ユウアイト、Kan Sanoの11名が寄稿。中でもKan Sanoは音楽の世界で活躍しているミュージシャン。連載は石松佳、山﨑修平、今号から杉本真維子の連載もスタートする。
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詩あ 01
¥1,100
石松佳、赤澤玉奈、ケイトウ夏子、南田偵一、杉本真維子、石田諒、関根健人、山﨑修平8名による寄稿詩は、「学校」を共通テーマとし、さまざまな現代詩のスタイルを掲載。 エッセイの文芸誌『随風』は「友だち」がテーマでしたがこちらは「学校」。何か繋がりがあるようで面白い。 創刊の辞がとても良いのでぜひ読んでいただきたいです!
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たゆたい vol.1 機能不全家庭
¥1,500
機械書房でおなじみの作家もチラホラ。林芙美子文学賞受賞の山本さんの作品が読めるのもうれしい。 * 『たゆたい』は、9名の著者がそれぞれの視点で[家族]を書いた随筆、批評、小説、作文、詩のアンソロジーです。 <著者一覧(五十音順、敬称略)> 浅井音楽、えなりかんな、大田栄作、呉樹直己、杉森仁香、角野桃花、宮崎智之、山本莉会、横田祐美子
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改行 the new line 2026 spring/summer
¥1,000
ヴァースノベル。改行の新刊。 吉田棒一が「タモリ」で初登場。
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水汲みとよすが
¥1,000
真山汰一さんの第12回林芙美子文学賞最終候補作。
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こうやって書いた日記 サイン入り
¥770
杉森仁香さんのサイン入りです。 文庫サイズ 〈書くことが日常になりすぎていて居心地悪い。〉 「◯回表」「◯回裏」をひとつの塊とし、表にはその日の日記、裏にはその日に書いた文章の引用を記す、とのこと。
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本と酒 vol.1
¥1,870
早乙女ぐりこさんと百万年書房 北尾さんも寄稿。北尾さんが「吉田健一とフィッシュマンズ」という作品で宮崎智之さんが思い浮かんだ。 姫路市・網干に「本と酒 鍛冶六」が開業して3年。 人と本と酒をこよなく愛する店主が、 店に集い関わる個性溢れる人たちを巻き込んで、 それぞれの「本と酒」、網干や鍛冶六についてをテーマに 思い思いに書いていただいた。 お客さま、棚子さん、 そして鍛冶六と特別なご縁で繋がったすべての人へ。 網干というローカルな土地から発信する 『群像劇』のようなZINE。
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往復書簡 今夜、緞帳が上がる
¥1,320
ミステリの紹介もあります。 *ウィッチンケア15に寄稿している武塙麻衣子さんと随風01に寄稿している私の往復書簡本です。作家になること、本屋店主になることの話もあり面白いです。未読の方はこの機会にぜひ。 97ページ A6 デザイナーを入れての機械書房の出版部、MACHINE BOOKSレーベル第一弾。 小説家になった武塙麻衣子さんと本屋店主になった僕の往復書簡。 往復書簡だけじゃなく、僕の文芸評論と武塙さんの読書エッセイ付きです。武塙さんのこの短編エッセイは現状での武塙さんのベストなんじゃないかとおもうくらい僕は好きです。ブックデザインは麻生誠治さん。
