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陰の書店員になりたくて!
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仲俣暁生さんの新刊書店の話をする人には必読、的なツイートでこの本を目にしてから気になってました。
まさかこんなに早く機械書房にやってくるとは!
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有原拾太郎『陰の書店員になりたくて!論理棚学論考』
A5判・130ページ
書店論、書店エッセイの枠にとどまらない、マニアックな現場労働記・棚思想・分類狂想曲。
文学フリマ東京40で発売、読者から「淡々としているのに、滅法面白い」「棚に吸い込まれる感覚」と評された一冊です。
内容紹介
「誰がやっても同じ」とされる雑誌担当に割り振られた新人が、失われつつある大型書店の現場知を丹念に記録。
やがては「棚のために働いてしまう」――分類そのものの権力性に取り込まれる元棚主義と、それを支える思想へ。
労働への嫌悪と微かな喜びのあいだを揺れながら、気づけば成長譚として読む側の胸にも何かが残る。
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